友近と礼二が楽しむ秋の奈良旅
毎週火曜日の夜9時から放送される「友近・礼二の妄想トレイン」では、鉄道好きの友近さんと礼二さんが繰り広げる魅力的な旅プランが注目されています。今回、彼らが訪れるのは古都・奈良。美しい紅葉と秋の味覚を堪能するこの旅には、近鉄の元広報マンである福原稔浩さんがナビゲーターとして参加します。
秋の奈良旅のスタート
旅は近鉄難波駅から始まります。駅全体が映し出されると、友近さんの過去の小さなトラウマが蘇る瞬間が映し出されます。一方で、礼二さんはなじみの看板を見て心が弾み、思わず笑顔になっています。大阪出身の彼にとって、あの看板が持つ意味とは何なのでしょうか?
特急「あをによし」の魅力
旅の足となるのは、2022年にデビューした観光特急「あをによし」。言わずと知れたこの特急は、友近さんもぜひロケで訪れたかった車両です。パープルの美しい車体と和のエッセンスを感じさせる落ち着いた内装に、思わず感動する友近さん。一方、礼二さんは「時刻表を見て行きたくなった」と語ります。
絶景とともに歴史を感じる
列車は生駒山に向かって進行し、徐々に上り坂に差し掛かります。大阪の街並みを見渡す絶景は特別で、礼二さんも「天気が良ければ淡路島まで見える」と自信満々。この旅では、福原さんの鉄道に関する裏話や、礼二さんのプライベートなエピソードも披露されます。中には夫婦ゲンカについての話もあり、スタジオは笑いに包まれます。
奈良の名所を巡る
道中では、歴史的名跡の平城宮跡など驚くべき景色が次々と繰り広げられます。これほど近くで名跡を見られる理由について、礼二さんが福原さんからの教えをもとに説明するシーンも。さらに天理駅では、親里大路のイチョウ並木の美しさを楽しんだり、「なら歴史芸術文化村」での貴重な時間を体験したりします。古墳から出土した土器の修復を見学することもできるため、歴史好きにはたまらないスポットですね。
秋の奈良旅の魅力を再発見
さらに旅は続き、全国屈指の桜の名所で知られる吉野山にも足を運びます。秋も楽しめる紅葉の絶景は圧巻で、友近さんと礼二さんは思わず「うわあ…」と声を上げます。今回の奈良旅行が、秋の訪れを感じる素敵な体験になること間違いなしです!
まとめ
「友近・礼二の妄想トレイン」は、ただの旅番組ではありません。映像付きのガイドブックのように、見る者全てがリアリティを感じられる内容が詰まっています。ぜひ毎週火曜日の放送をお見逃しなく!
番組H.P.: 友近・礼二の妄想トレイン