カチタスがつくば市に新店舗オープン
中古住宅の買い取り再販で業界トップクラスの株式会社カチタスが、2026年11月5日に茨城県つくば市に新たな営業拠点「つくば南店」をオープンすることを発表しました。このオープンにより、全国のカチタスの店舗数は145を超え、関連会社と合わせると161の拠点を持つことになります。
新店舗の概要
店舗名:つくば南店
住所:〒305-0074 茨城県つくば市高野台2-15-23
電話番号:029-836-2350
FAX番号:029-836-2351
つくば南店は、茨城県南エリアを対象にした中古住宅の買取・再販売を強化し、地域に潜む空き家問題の解決を目指しています。
地域のニーズを反映した開設
つくば市は、東京への通勤も容易な首都圏ベッドタウンであり、住まいの需要が高まっています。しかし、昭和に開発された住宅団地では住民の高齢化が進む中、空き家の問題が深刻化しています。この新店舗がカバーする龍ケ崎市や取手市、牛久市などでは、合計約18,900戸の空き家が存在しています。
利根町においては、地域内の「その他の空き家」の割合が8.2%と高く、東京都の6.7%をも上回っています。また、近年の建築資材や人件費の高騰により新築住宅の価格が上昇しており、「希望のエリアに新築を購入したいが予算が合わない」との声も増加しています。これらのニーズに対し、カチタスは過去10万棟以上の空き家や中古住宅を買取り、リフォームを施した後に再販する事業を展開してきました。
全国平均の販売価格は1700万円程度で、月々のローン支払いは約4.8万円と賃貸住宅と同等の負担で住宅を手に入れることができるとして、多くの人々から支持されています。今回の「つくば南店」開設により、地域の中古住宅の買取・再生・販売を強化し、住まいの選択肢を多様化することで地域活性化に貢献する予定です。
ストック活用の重要性
つくば南店のスタッフは、相続や遠方に住む方々からの空き家に関する相談が増えていることを実感しています。特に、空き家の管理が難しい県外在住の方に対してもサポートを提供することで、円滑に住宅の売却が行える環境を整えています。
新築物件の価格上昇に伴い、中古住宅への需要が高まる中で、カチタスは龍ケ崎市や取手市など、幅広いエリアをカバーしつつ、リフォームを通じて中古住宅に新しい付加価値を与えていく方針です。店舗が掲げる目標は、空き家を「地域の資産」として再生し、住みたい方々へとつなげることで、地域の活性化にも寄与することです。
企業情報
会社名:株式会社カチタス
本社所在地:群馬県桐生市美原町4番2号
代表者:新井 健資
資本金:37億7,887万1,000円(2026年3月31日現在)
上場市場:東京証券取引所プライム市場(証券コード 8919)
公式サイト:
カチタス公式サイト
今回のつくば南店開設は、地域の空き家問題の解決だけでなく、多くの人々にとっての住まいの選択肢を広げ、地域の住環境を向上させるための大きな一歩となるでしょう。どんな相談でも、気軽に店舗に足を運んでみてください。