広島にオープン！最新デザインのロールス・ロイス・ショールーム

広島に誕生した新しいラグジュアリー空間

2025年1月17日、広島市安佐南区にロールス・ロイス・モーター・カーズの最新デザインを反映したショールームがリニューアルオープンしました。このショールームは、同ブランドのビジュアルアイデンティティを取り入れた新形態で、お客様に贅沢な体験を提供します。

ラグジュアリーの新しい形

新しいショールームは、ロールス・ロイスのエレガントさを感じられる空間が広がっています。入口には、ロールス・ロイスを象徴するパンテオン・グリルが採用され、その上にはすべての車に飾られるスピリット・オブ・エクスタシーが堂々と飾られています。さらに、ショールーム内には、ロールス・ロイスの代表モデルを展示するスペース、ビスポークを楽しむための「アトリエ」、そして魅力的なアイディアを刺激する「キャビネット・オブ・キュリオシティ」、交流を楽しむための「スピークイージー・バー」といった多彩なエリアが用意されています。

特別展示の新モデルたち

リニューアルオープンに伴い、こちらでは広島で初めてお目にかかるロールス・ロイスの「ブラック・バッジ・カリナン・シリーズ II」と、ブランド初の全電動車両「スペクター」が展示されています。「ブラック・バッジ・カリナン・シリーズ II」は、進化したラグジュアリーのコードに応じた新しいデザインで、力強さが際立つモデルとなっています。一方、「スペクター」は、視覚的にも美しいプロポーションを持ち、ロールス・ロイスの革新を象徴するモデルです。これらのモデルは贅沢な空間でその魅力を存分に体験できます。

カスタマイズの楽しみ

特に「アトリエ」では、様々なマテリアルやカラーサンプルが展示され、訪問者は自分だけのカスタマイズを楽しむことができます。ウッドパネルやレザー、刺繍糸など、あらゆる選択肢が並ぶこの空間は、ロールス・ロイスの真髄とも言えるビスポークの可能性を探る絶好の機会です。

お客様のための特別な体験

南昌吾代表取締役社長は、「このショールームはロールス・ロイスの魅力をより深く理解していただくための場所です。私たちのクラフツマンシップと革新性を体験していただき、最高のおもてなしでお迎えいたします」と語っています。おしゃれなラウンジエリアでは、他のお客様と交流できるリラックスした雰囲気の中で過ごせます。お客様ひとりひとりの特別な時間を、ロールス・ロイスの世界感と共に楽しむことができるでしょう。