舞台『火の鳥』
2026-10-22 18:15:18

手塚治虫の名作『火の鳥』が新たな舞台でよみがえる!

2027年2月、東京・渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」で、手塚治虫が生涯をかけて描いた名作『火の鳥』が新たな舞台芸術の形で蘇ります。本作は「未来編」として知られ、人類の未来と生命の本質に迫る物語です。この作品が手にする新たな命は、俳優による身体表現、音楽、映像、さらには伝統芸能など、さまざまな芸術を融合させたものです。

脚本・演出を務めるのは工藤龍生、プロデューサーには小栗了が名を連ねています。主演を務める夕輝壽太がマサトを演じ、ヒロイン・タマミ役は宮藤あどねと柚来しいながダブルキャストで、その他にも豪華なキャスト陣が登場します。特別な声の存在として安田成美が火の鳥役のナレーションを担当するのも大きな魅力です。

舞台『火の鳥 未来編 ZEROMDISTANCE』は、手塚治虫の意志を受け継いだ若手俳優たちによって表現されます。彼らは原作のメッセージを自身の身体を通じて観客に届けるため、真摯に向き合っています。出演者たちは、役柄への思いを語るコメントを通じ、その気持ちを深く掘り下げました。

ヒロイン・タマミ役の宮藤あどねは、『火の鳥』の命の尊さや愛の意味を感じ取り、どんな時代になっても不変の愛の心を表現しようとしています。また、柚来しいなも同様に、タマミを愛し、彼女の持つ優しさを自身の表現に生かそうと意気込んでいます。

ロック役の大原海輝は、心の欲望や葛藤に真剣に向き合い、ロックを通して「生きること」の意味を探求しています。ロビタ役の福井将真も、AIやロボットと人間の関係性について考察し、愛の本質を問いかける重要な役割を果たします。

また、能楽や和楽器演奏で知られる船橋裕一郎や、音楽監督のNao'ymtなど、さまざまな分野から才能を結集し、伝統と現代が融合した新たな表現に挑んでいます。

舞台『火の鳥』は手塚治虫が描いた生命及び人間の存在の核心に迫る作品であり、その中で観客に問うテーマは、いまだ私たちの生きる現代でも重要な意味を持っています。「命とは何か」「人間らしさとは何か」といった問いに、舞台を通じて深く考える機会を提供します。

公演は2027年2月6日から8日にかけて、全6公演が予定されています。チケットは2026年10月16日から一般発売が開始され、詳細は公式サイトから確認できます。未来の子どもたちへの観劇チケット寄贈プロジェクトなど、新たな取り組みも予定されており、今後の展開に目が離せません。今こそ、新しい形での『火の鳥』に触れ、手塚治虫の真の価値を再発見する旅に出かけましょう。

会社情報

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株式会社Human Art Theater
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