2024年12月、伊庭正康が教える人間関係の技術書が登場！

『苦手な人と上手につきあう技術』が12月19日発売

株式会社ワン・パブリッシングから、著者の伊庭正康氏による最新著書が登場します。この本は、20万人に伝授してきた人づきあいの極意をまとめたもので、2024年12月19日に発売予定です。

本書のタイトル『苦手な人と上手につきあう技術』は、私たちの日常生活や仕事の中で避けて通れない人間関係を扱っています。多くの人が抱える「人づきあい」の悩み。特に苦手な相手との関係構築に困っている方は必見の内容です。定価は1,650円（税込）で、ISBNは9784651204420です。

著者の経験に基づく内容

伊庭正康氏は、営業職時代に身につけた知識と技術をもとに、苦手な人とうまく付き合うための方法論を解説しています。自身のYouTubeチャンネルや書籍でリーダー論や営業スキルを公開し続ける著者だからこそ、リアルな視点からのアドバイスが詰め込まれています。特に、本書では「ソーシャルスタイル理論」をベースに、過去の経験から導き出したメソッドを紹介しています。

目次の紹介

この本は全5章で構成されており、各章では以下のテーマが扱われています：
1. 「苦手な人」の正体とは？ - なぜ、あの人が苦手なのかを解明。
2. 誰にでもいる「苦手な人」て、こんなタイプ？ - 相手を知ることで苦手を克服！
3. 苦手な気持ち、どうしたら減らせる？ - 嫌いをなくす心理テクニック。
4. 苦手な人とは争わない - 争わないコミュニケーション術の習得。
5. 人間関係のストライクゾーンの広げ方 - 理解できなくてもいい。ただ否定はしない。

相性マトリクスを活用

第2章では、自分自身と相手のタイプを分析する「相性マトリクス」を利用することを提案しています。このマトリクスを用いて、相手の性格を理解し、適切なコミュニケーションを図ることができます。また、相手のタイプだけでなく、自分自身の性格も具体的に理解することで、人間関係におけるトラブルを未然に防ぐ手助けになります。「敵を知り、自らを知れば、百戦危うからず」との言葉通り、自己理解を深めることは非常に価値があります。