新たなジュエリーブランドの挑戦
2025-11-27 17:21:41

ジュエリーOEMメーカーが新たな挑戦!代官山での特別展示会を開催

クロスフォーの新たな挑戦



約40年の歴史を誇るジュエリーOEMメーカー、株式会社クロスフォーが新たなステージに挑戦しています。新社長・内藤彰彦のもとで、BtoBビジネスからBtoCへとシフトし、ジュエリーブランド「VARIÉLLE(ヴァリエル)」の幕を開けることが発表されました。20XX年12月5日から3日間、東京の代官山にてローンチエキシビションが行われ、初の没入型展示会として話題を呼びそうです。

新ブランド「VARIÉLLE」の誕生



新ブランド「VARIÉLLE」は、山梨県甲府市に本社を置くクロスフォーが展開する新たなラインです。このプロジェクトは、創業からの技術を駆使し、特に「多面性(Facet)」というテーマのもとに、クリエイティブディレクター玉川萌木氏の監修で実現されました。展示会の目玉となるのは、180万円相当のネックレス「SIMONETTA COLLECTION」です。この作品は、金60g以上を使用した豪華なもので、ジュエリーの本質に迫る一品です。

没入型体験の優れた演出



展示会はただのジュエリーの展示に留まらず、五感で楽しむ体験型の演出が施されています。代官山のブティックバー「Oil」とのコラボレーションにより、会場では楽曲が流れ、ジュエリーにインスパイアを受けたオリジナルカクテルやモクテルが振る舞われます。具体的には、来訪者は音楽や香り、視覚的なインスタレーションを通じて、同ブランドの世界観を体感することができます。

新社長の想いと戦略



新社長に就任した内藤彰彦氏が、会場で参加者と向き合い、彼のビジョンを語ります。「BtoC市場に参入する理由」と「高価格帯のジュエリーを制作する意義」について、彼の熱意が伝わる瞬間が待たれています。内藤氏は、次世代を意識して企業の方向性を見直し、変革を進めています。彼の手腕がどのように新たなブランドを形作るのか、注目です。

ジュエリーとファッションの共創



本イベントには、クリエイティブディレクターの玉川萌木氏も参加します。多才なクリエイターとして知られる彼は、ジュエリーデザインだけでなく、フローリストやバーオーナーとしても活躍しており、その視点からブランドのストーリーの構築に関与しています。両者の共創によって生まれた作品群は、ファッション界に新たな風を吹き込むでしょう。

詳細な情報とインタビュー



展示会は2025年12月5日から7日までの3日間、代官山の「Oil」にて開催されます。報道関係者や特別な取材枠も用意されており、直接新社長やクリエイティブディレクターと会話する機会が設けられています。この展示会は、ビジネスだけでなくライフスタイル、ファッションという観点からも興味深い内容に仕上がっています。この機会にぜひ、新しいジュエリー文化の誕生を目撃しましょう。

お申し込み方法



取材希望の方は、12月4日までに指定のメールアドレスへ必要情報を送信することで、事前の予約が可能です。詳細な問い合わせ先は、株式会社クロスフォーのPR担当である小池氏までお願いいたします。

今回の展示会は、ただのジュエリー展示ではなく、新しい市場への挑戦とブランドビジョンが交錯する貴重なイベントであるといえるでしょう。参加することで、未来のジュエリー業界を一緒に見届けることができます。


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会社情報

会社名
株式会社クロスフォー
住所
山梨県甲府市国母7-11-4
電話番号
057-008-9640

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