東京大学が出資
2026-03-26 15:29:11

東京大学協創プラットフォーム開発、HIC第1号ファンドに出資決定!地域発スタートアップを支援

東京大学協創プラットフォーム開発とHIC第1号ファンドの関係



東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(通称:東大IPC)は、地域のスタートアップの促進を目指して、広島県の株式会社ひろしまインキュベーション&キャピタル(HIC)が設立した「HIC第1号投資事業有限責任組合」への出資を決定しました。これにより、広島大学を中核とした地域発スタートアップの創出基盤を強化することが期待されており、地域経済の活性化にも寄与するでしょう。

HIC第1号ファンドの目的



HIC第1号ファンドは、広島県内の大学の研究成果をもとにしたスタートアップへの投資を主な目的とした大学発ベンチャーキャピタルです。このファンドは、地域金融機関や事業会社からの多様な出資者が参加し、資金供給だけでなく、事業支援も行う体制を整えています。また、広島大学が主導する「Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)」とも連携し、スタートアップの支援に力を入れています。

HICは地域型スタートアップ・エコシステムの構築を目指しており、スタートアップの事業化を地域内で推進することで、ヒト・モノ・カネ・情報の循環を実現し、新たな産業や雇用を創出する意欲を示しています。代表取締役の滝上菊規氏は、今回の出資を通じて地域発スタートアップへの具体的な投資を実行し、広島県の経済活性化を図りたいと述べています。

東大IPCのビジョン



一方の東大IPCは、日本の大学発スタートアップのエコシステムの強化を目的としており、地域金融機関や大学・公的機関と連携し、研究シーズの創出から事業化、資金供給までを一貫して支援する体制を構築しています。これにより、スタートアップの成長を促進し、我が国の産業競争力を強化する効果が期待されています。

特に、東大IPCは、日本の大学発スタートアップが国際的な競争力を持てるよう、海外との連携を強化し、グローバル展開ができるユニコーンスタートアップの育成に力を入れています。

地域発スタートアップの未来



HIC第1号ファンドへの出資は、もはや地域におけるスタートアップにとっての転機となり得ます。東大IPCの支援を受けることで、広島県内の大学が持つ優れた研究成果がビジネスとして花開く可能性は大きいでしょう。地域のニーズに合ったソリューションを提供するスタートアップが次々と生まれることで、地域全体のエコシステムが活性化されると期待されます。

これは日本全体にとっても重要な意味を持ちます。大学発スタートアップの創出は、国内経済の活性化につながるだけでなく、海外市場でも勝負できる企業の育成を目指すものであります。地域に密着したスタートアップが次世代のイノベーターとなることで、未来の日本の産業が築かれていくことでしょう。今後の展開に目が離せません。

おわりに



今回の出資を通じて、東大IPCとHICの共同の取り組みが実を結び、地域経済の発展と新しい産業の創出につながることを心から期待しています。大学発ベンチャーキャピタルの力を借りて、地域の優れた研究に基づくスタートアップが栄える未来を描くことが、我々の目指すべき姿であると言えるでしょう。


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会社情報

会社名
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
住所
東京都文京区本郷7-3-1東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
電話番号
03-3830-0200

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