EXILE MAKIDAI、父としての防災意識を語る
最近、全国のコミュニティFMで放送されているラジオ番組『防災士研修センター presents ”防災スイッチON!”』において、EXILEのMAKIDAIさんが初めてのゲストとして登場しました。この番組は、リスナーに身近な防災の知識や意識を広めるために企画されており、毎週土曜日の夕方に放送されています。MAKIDAIさんは、今年2月に防災士資格を取得したばかり。
MAKIDAIさんが防災士に興味を持ったきっかけは、子どもたちを持つ親としての責任感からです。彼は家族を守るための知識を身につけたいという思いから、防災士の研修プログラムに参加することを決心しました。研修を通じて得られた知見や体験についても、番組内で語っています。特に、「ホームサバイバルトライアル」と呼ばれる在宅避難訓練を実施した際に、実際に行動することの重要性に気づいたと話しました。この体験によって、事前に計画するだけでは分からない課題が多く存在することを実感したそうです。
また、MAKIDAIさんはアーティストとしても活動しているため、公共の場に立つ際の安全対策についても強く意識しているとのこと。「避難導線の確認や緊急時の判断力を養うことが、アーティストとしての責務である」と熱く語りました。彼の活動や音楽にも反映されている被災地への思いや復興支援のエピソードも紹介され、聴く人々に強いメッセージが伝わりました。
収録後、番組のパーソナリティを務める玉田氏が「MAKIDAIさんの今後の防災士としての活躍を期待したい」と述べ、固い握手を交わすシーンも印象的でした。これに対し、MAKIDAIさんはコミュニティにおける防災の重要性を改めて再認識したと語りました。
防災士とは
日本では、地震や気象災害が頻発するため、防災士の存在が非常に重要視されています。防災士は、災害時に役立つ知識やスキルを持ち、地域の防災力向上に貢献する役割を果たす専門家です。日本防災士機構が認定したこの資格は、2003年から始まって以来、全国で36万人以上の防災士を輩出してきました。彼らは地域の防災リーダーとして、さまざまな活動を行っています。
MAKIDAIさんが参加した防災士研修センターは、この防災士の養成機関であり、数多くの防災士を社会に送り出しています。MAKIDAIさんの交流のきっかけとなったのは、2023年2月に横浜で行われた震災対策技術展。また、今後も彼がどのような形で地域貢献や次世代育成に寄与していくのか、注目が集まります。
防災における日常の重要性
番組は、リスナーに対し「今日からできる防災を、もっと身近に、もっと楽しく。」というメッセージを届けています。防災は特別なことではなくて、私たちの日常の延長であるべきだという考え方をベースにしています。防災士や防災専門家の知見を基に、家庭や地域でできる具体的な防災対策を提案しながら、“自分ごと”としての意識を育てる場を提供しています。
このように、多岐にわたる活動を進めるMAKIDAIさんの姿勢は、私たちにとっての防災の重要性を再認識させてくれるものです。また、彼の音楽やエンターテインメント活動が社会貢献につながることを期待したいところです。
放送概要
・番組名:防災士研修センター presents ”防災スイッチON!”
・放送時間:毎週土曜17:30~17:55
・詳細・アーカイブ:Spotify等でも聴取可能です。