子ども向け3DCGモデリング体験を通じてゲーム制作の魅力を探るイベント開催

株式会社Meta Heroesが主催する「ゲームクリエイター体験」が、2025年2月23日（日）に大阪市難波の教育施設「Hero Egg」で開催されます。このワークショップは、ゲーム制作に興味がある子どもたちに向けた入門イベントで、実際に自分の手で3DCGモデルを作る体験ができます。

楽しみながら学べる3DCG制作

参加者は、3DCG制作ソフト「Blender」を使い、ゲーム内に登場する小物のモデリングを行います。これまでゲームに興味があったものの、制作に足を踏み入れたことがない子どもたちでも安心して楽しめる内容です。ワークショップを通じて、自らの創造性を発揮し、ゲーム作りの面白さを体感する良い機会になるでしょう。

クリエイターからの直接指導

講師には、Meta Heroesの若手女性クリエイターである森田悠未さんが名を連ねています。彼女は、専門学校での学びを経てMeta Heroesに入社し、自らのオリジナルキャラクターを使ったゲームが注目を浴びるなど、実績を持っています。森田さんによる直接の指導は、参加者にとって貴重な経験となり、ゲーム制作の舞台裏を垣間見ることができる絶好のチャンスとなるでしょう。

イベント詳細

「ゲームクリエイター体験」の詳細は以下の通りです。

- 日時: 2025年2月23日（日）14:00～17:00（3回に分かれて実施）
- 場所: 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10-701F、eスタジアムなんば本店内「Hero Egg」
- 対象: 小学生以上のゲーム制作に興味があるお子さま
- 参加費: 無料（事前申込制、定員30名）
- お申込みフォーム: こちらから

企業背景として、Meta HeroesはメタバースやAIを活用し、地域の課題解決を目指す活動を展開しています。子どもたちが楽しんで学びながら、デジタルクリエイティブの世界に踏み出し、自らの将来に役立てるスキルを身に付けることが狙いです。

Hero Egg とは

「Hero Egg」は、教育を主な目的とする施設で、メタバース、AI、DXといった最新技術を学べる場を提供しています。特にプログラミングや3DCGなど、デジタルクリエイティブな分野に興味がある子どもたちが多く集まります。また、AIを用いたプログラムも用意されているため、誰でも簡単にクリエイティブ体験ができます。難易度を気にせず、楽しみながら自己表現できる場は、今後ますます重宝されることでしょう。