プリントネット株式会社、鹿児島レブナイズとパートナー契約更新
ネット印刷サービスを提供するプリントネット株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市)は、2024-25シーズンにおいてプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」とのパートナー契約を継続することを発表しました。両社は昨シーズンからの関係を引き続き深め、地元のスポーツ文化をさらに盛り上げる予定です。
パートナー契約の背景
プリントネットは、鹿児島に本社を置く企業として、地域のチームを応援することに重きを置いています。鹿児島レブナイズは、7年ぶりにB.League B2で戦い始めたチームで、その成長と活躍を支援することにやりがいを感じています。今シーズンにおいても、チームやブースターと共に楽しめる施策を考案していく予定です。
「鹿児島レブナイズとパートナーシップを結べて光栄です。地元企業として、地域貢献を実現していければと思います」と、プリントネットの代表取締役である小田原洋一氏はコメントしています。
レブナイズからの応援メッセージ
鹿児島レブナイズも、プリントネットとの契約更新を大いに歓迎しています。「昨季に引き続き、私たちを支えていただけるとのことで大変嬉しく思います。新しい事業や施策が予定されているので、ブースターの皆様に楽しんでいただけるよう尽力します」と、レブナイズの代表取締役社長である有川久志氏は語ります。
地元スポーツ文化の重要性
プリントネットと鹿児島レブナイズの提携は、地域スポーツのチャレンジをサポートするだけでなく、ブースターや関係者が一体となり地域のスポーツ文化を育んでいくことにも繋がります。今後は、その取り組みを通じて、より多くの地元住民がスポーツを楽しむ機会を創出していくことが求められているのです。
つながるコミュニティ
両社は、ブースターの興味を引く新たな企画も計画中です。例えば、トレーディングカードの発表や、プリントネットの新ウェア事業である「Printnetwear」を通じて、シーズン中にさまざまなアクティビティを実施する予定です。また、地域のスポンサー企業との協力を強めて、鹿児島レブナイズが西地区での優勝に向けてさらに競争力を高めることを目指します。
未来への展望
今シーズンも、プリントネットと鹿児島レブナイズは手を携え、地域コミュニティとの絆を深める活動を進めていきます。地元のファンやパートナー企業の応援を通じて、さらなる成長を遂げ、お互いを高め合う存在であり続けることを目指します。全国にも名が知られる鹿児島レブナイズを支えるプリントネットだからこそ、地域に根ざした振興策が期待されます。
このように、地域の発展やスポーツ文化の発信を重視した両社のパートナーシップは、今後も広がりを見せていくでしょう。地元ファンの期待に答えるべく、互いに協力し、地域を盛り上げていく姿勢が際立っています。