2025年11月30日、東京のお台場で開催される「稲妻フェスティバル2025」には、創業110年を誇るアメリカのレザーブランドSchottが出店します。このイベントは、アメリカンカジュアルを愛する方々が集う、ライフスタイルをテーマにした多彩なコンテンツが魅力です。主催は(株)ヘリテイジが発行する雑誌「Lightning」を含む人気雑誌で、今年は初開催から20年を迎えます。
お台場の特設会場では、ファッションアイテムや雑貨、古着の販売に加え、カーショーや食が楽しめるキッチンカーのフードコートが展開され、訪れる人々はアメリカンな空気に浸りながら様々な体験を楽しむことができます。また、これまでの回で人気の高かったSchottは、今回も特別価格でアイテムを提供する予定です。
Schottは1913年にニューヨークにて創業され、特に1928年に発表したフロントジッパー付きライダースジャケットが有名です。映画「ザ・ワイルド・ワン」にも登場したこのジャケットは、ライダースの仕様に多大な影響を与え、スターたちにも愛用されました。また、1970年代にはロックやパンクの象徴として、数多くのミュージシャンに支持され続けています。現在でも、米国生産にこだわるそのスタイルは、世界中で愛され続け、根強い人気を誇ります。
稲妻フェスティバルでは、Schottの特別なアイテムを手に入れるチャンスがあるほか、同ブランドの歴史や魅力を直接感じることができます。ファッションに興味がある方やアメリカンカルチャーが好きな方にはぴったりのイベントです。
開催時間は10時から16時までで、江東区のお台場にて行われます。具体的な情報や出店内容については、今発売中の「Lightning」や公式ホームページ(https://inazumafestival.com)をご覧ください。この機会をお見逃しなく、ぜひお台場でアメリカンな文化を体感してください!