子どもたちの「作りたい」をサポートするイベント
2026年の夏、東京都北区で特別なプログラミング体験が行われています。それは「第9回 北区こどもプログラミングコンテスト」です。このコンテストは、北区に住む小中学生を対象にしており、子どもたちが自分のアイデアをプログラミングを通じて形にするけんきゅうプログラムです。応募期間は2026年8月15日から11月30日までで、アイデア次第でゲームや便利な道具、学習ツールなど様々な作品が発表されます。
満員のプログラミング体験教室
北区の夏休みプログラミング教室は、予想を超える参加希望があり、申し込みはすぐに満員に。教室では、マイクロビットやサーボモータを使って実際にプログラミングを体験し、子どもたちがそれぞれの作品を創り出しています。目指すのは単なる体験ではなく、創造的な考えを持って自分の作品を完成させること。この教室では、子どもたちが試行錯誤を繰り返しながら、「もっと面白くなるには?」「思っていたように動かないな…」と、自分の手で新しいものを作り出しています。夏の教室から生まれる作品がどのようになるか、期待で胸が膨らみます。
コンテストサイトも生成AIで刷新
また、今回のコンテストでは、応募サイト自体が生成AIを活用して新たに開発されました。これまで専門知識が必要だったWebサービスの開発が、AIの力でより身近になっています。AIと対話しながらアイデアを形にすることが可能になり、応募サイトは約1週間という非常に短期間で公開されました。この開発プロセスには、最新の技術が組み合わされており、参加者だけでなく、教育者やプログラマーにも大きな刺激となっています。
ソースコードもオープンに
新しい応募サイトのソースコードはGitHubで公開されており、どのようにして開発されたのかを誰でも見ることができます。プログラミングを学ぶ子どもたちはもちろん、それに興味を持つ保護者や先生、エンジニアたちにも参考になる内容です。このようにオープンであることは、将来のプログラマーたちの挑戦を促す要因になるでしょう。
アイデアと努力を評価するコンテスト
このコンテストでは、単に技術の高さを求めるのではなく、独創性や努力、これまでの経験を重視しています。審査基準には、他にない工夫があるか、年齢や学年に応じた知識が発揮されているかなどが考慮されます。そのため、プログラミングを始めたばかりの子どもたちにも参加しやすい環境が整えられており、点数をつけられることが怖いという心配は必要ありません。
昨年の素晴らしい成果
昨年のコンテストには31作品が集まり、様々なジャンルの作品が披露されました。ゲームやロボットのシミュレーターなど、子どもたち独自の視点から生まれた作品が多数登場しました。今年はどのような作品が見られるのか、関係者たちも非常に楽しみにしています。
AI時代の新しい学びの形
生成AIの出現により、今後のプログラミング教育はますます進化することでしょう。AIを活用して、効率的に学びながら、自らのアイデアを実現していく方法は、将来の子どもたちにとって非常に有意義な体験となります。私たちも新しい技術を取り入れつつ、教育サービスを開発し、地域の子どもたちが「作ってみたい」と思ったときに挑戦できる環境を整えていきます。
みんなのアイデアをコンテストへ
夏休み中に作った作品や、家で夢中になって取り組んでいるゲーム、学校で考えたアイデアなど、すべての「作ってみた!」が大切な作品です。あなたの番です。この夏のアイデアをプログラミングで形にし、ぜひコンテストに応募してください。たくさんの挑戦をお待ちしています!
コンテスト概要
- - 名称: 第9回 北区こどもプログラミングコンテスト
- - 応募期間: 2026年8月15日(土)~11月30日(月)
- - 応募資格: 東京都北区在住または在学の小中学生
- - 募集内容: プログラムまたはプログラミングを使った作品
- - 応募方法: オンライン応募
- - 作品展示日: 2027年3月6日・7日
- - 表彰式: 2027年3月7日 16:00~16:40
- - 主催: 北区教育委員会、NPO法人プログラミング教育研究所
コンテストに関する詳細は公式サイトをご覧ください。
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