品川プリンスホテル、イーストタワーに新たな「スタンダードシングル」登場

品川プリンスホテルに新客室カテゴリー「スタンダードシングル」誕生

品川プリンスホテルが、2024年9月1日（日）より、イーストタワーに新たに「スタンダードシングル」という客室カテゴリーを追加します。この新しいカテゴリーは、コロナ禍を経た今、ビジネスやレジャーでの訪問者のニーズに応えるために設計されており、特にZ世代やミレニアル世代の訪問者が求める利便性と快適性を兼ね備えています。

時代に応じた進化

当ホテルは、長い間多くのお客様を迎え入れ、品川エリアの国際交流拠点としての役割を果たしてきました。近年、ビジネス需要やエンタメ要素の盛り上がりを経て、新しいスタンダードが必要とされています。これを受け、ホテル内の設備や客室のリノベーションを進め、多様なニーズに応じた新しい宿泊体験を提供します。

スタンダードシングルの特徴

新しいスタンダードシングルルームは、白を基調としたシンプルな内装が特徴的です。心地よいシモンズ社製のベッドが導入されており、ビジネスや観光の合間にゆったりとリラックスできる空間を実現しています。加えて、専用のコーヒーマシンも設置され、旅の疲れを癒すことができるでしょう。さらに、品川駅からわずか2分の好立地に位置し、さまざまな付帯施設も利用可能です。

「FUNがあるから、FANになる。」

この新しい客室カテゴリーの導入において、品川プリンスホテルは「FUNがあるから、FANになる。」というコンセプトを掲げています。ビジネスでの利用はもちろん、エンターテインメントタウン品川ならではのアクティビティを楽しむことができる滞在を提供します。また、宿泊ゲスト専用のフィットネスルームは24時間利用可能で、健康を意識した旅行をサポートします。

「EAST」と「STANDARD」を極める

新カテゴリの命名には意味があります。「E」はExperience（体験）、「A」はAvailable（利用可能性）、「S」はSimple（シンプルさ）、「T」はTime value（時間価値）です。この4つの要素を基に、現代の旅行者が求める体験を提供し、利用しやすい環境を整備しています。特にセルフチェックイン機の導入により、チェックインもスムーズに行えるため、ホテル滞在を一層便利に感じられるでしょう。