パビリオン「PASONA NATUREVERSE」が来場者数100万人を達成！

2025年の大阪・関西万博において、株式会社パソナグループが出展するパビリオン『PASONA NATUREVERSE』が、7月8日に来場者数100万人を達成しました。この重要な節目を祝うセレモニーが同日に開催され、100万人目の来場者には特別な証明書とオリジナルギフトが贈られました。

パソナグループは、1976年に創業し、以来「社会の問題点を解決する」という理念のもと、豊かで健全な生活を実現するための社会インフラを提供してきました。2023年は創業から50年を迎え、パビリオン『PASONA NATUREVERSE』を通じて「いのち、ありがとう」というメッセージを世に発信。自然とテクノロジーが共存する未来のビジョンを描いています。

パビリオンでは、健康で豊かな社会を目指すWell-beingの実現に向けた取り組みが表現されています。人々が心豊かに生きられる社会のあり方について、世界中に伝えていく方針です。この取り組みは、今後の世代にもつながる重要なメッセージであると考えられます。

PASONA NATUREVERSEのコンセプト

『PASONA NATUREVERSE』は、「人を活かす」ことを目的とし、すべての人が健康で活き活きと活動できる社会の実現を図ります。子どもから高齢者まで、誰もがいのちを尊重し、感謝の気持ちに満ちた社会の構築を願っています。

私たちの社会は自然の一部であり、人間は自然によって生かされています。しかし、私たちはその感謝を忘れがちです。今生きていることに感謝し、次世代へと広がる『ありがとう』の響きを創り出すことが、私たちの願いです。

展示内容

『PASONA NATUREVERSE』では、以下の3つのテーマに沿った展示が行われています。
1. からだ：最新の医療技術や食の知見を駆使し、健康な身体を作るためのアプローチを紹介します。
2. こころ：生きがいや思いやりを持った心豊かな社会を創るための取り組みを示しています。
3. きずな：働くことや互助の大切さを強調し、あらゆる人が活き活きと働き暮らせる社会の実現を目指します。

パビリオンの詳細は、公式サイトにアクセスしてください。