Polimillによる生成AI研修、北海道上川地域で展開
生成AIの進化が進む中、特に地方自治体における導入が注目されています。そんな中、東京都に本社を置くPolimill株式会社が展開する「QommonsAI」は、その力を地域にしっかりと根付かせるための取り組みを進めています。2026年10月20日から22日、北海道上川地域において「広域連携キャラバン企画」と題した研修を実施しました。この企画は、地域間の連携を強化しながら、行政における生成AI利用の普及を図るものです。
研修の目的と背景
QommonsAIの急速な普及を受けて、「本格的な全庁展開につなげたい」というニーズが高まっています。それに応える形で、Polimillは地域全体での生成AIの利用促進を目指し、各都道府県に声をかけて合同研修を行っています。上川地域では、上川管内電算事務共同処理協議会からの依頼を受けて、今回の「広域連携キャラバン企画」が実現しました。
キャラバン開催の概要
研修は以下の日程で行われました。
- - 10月20日:愛別町、上川町
- - 10月21日:東神楽町
- - 10月22日:比布町、当麻町
この研修では「あなたに合う研修を、あなたの行ける会場で」という理念の下、自治体の職員が自身の習熟度やアクセス可能な会場に応じて研修を選べる形式が採用されました。これにより、自治体の枠を超えた学びの機会が提供されました。
特に東神楽町では上級編の研修が行われ、Polimillの代表・谷口から「QommonsAIのこれから」をテーマにした記念講演がありました。この講演を通じて、参加者は今後の生成AIの可能性について深く考える機会を得ることができたのです。
QommonsAI研修プログラムの詳細
Polimillでは、QommonsAIを導入した自治体向けに、直接現地で行う対面型の研修プログラムを展開しています。初級から上級、管理職向けまで多彩なカリキュラムが用意され、各自治体のニーズや課題に応じた研修を提供します。導入は終わりではなく、その後も現場で活用できるように適切な支援を行います。
QommonsAIとは
「QommonsAI」は、Polimillが開発した行政向けの生成AIで、数百万件以上のデータからエビデンスに基づく意思決定をサポートします。2026年9月時点で全国約1,100の自治体に導入され、約60万人の自治体職員が利用できる環境が整っています。
Polimill株式会社について
Polimillは、「のこしたいみらいを、ともにつくる」というミッションのもと、QommonsAIや、まちづくりへの参加を簡単にするSNS「Surfvote」を開発・運営しています。すべての人がルールづくりに関与できるデジタル社会の実現を目指しています。
公式サイト:
Polimill株式会社
公式サイト:
QommonsAI
このように、Polimillは一つの自治体だけでなく、全体として地域の生成AI活用を進める取り組みを今後も続けていく計画です。地域が一体となり、新しい技術を活用することで、より良い未来を築く手助けとなるでしょう。