楽天市場の自動運用システムECPRO、新機能を追加して広告運用をサポート

楽天市場のECPRO、日予算設定機能を搭載

楽天市場向けのRPP自動運用システム「ECPRO」が新たに日予算設定機能を導入しました。この機能により、ユーザーは1日あたりの予算上限を設定することができ、想定以上のコストが発生するのを未然に防ぐことが可能となります。

この新機能は、広告運用における予算管理をさらに効率的に行うことを目指しています。例えば、設定した予算を超過すると、ECPROが自動で広告の配信を停止するため、無駄な支出を抑えることができます。これにより、広告主は安心して広告運用を行うことができるでしょう。

1週間の無料トライアル実施中

新機能の体験を希望される方には、1週間の無料トライアルが実施されています。興味がある方はぜひお試しください。詳細なデモや申し込みについては、こちらのフォームからアクセスできます。

広告運用の自動最適化

ECPROは、企業の目標ROASに基づいてCPC（クリック単価）を自動で調整する機能を持っています。この機能により、広告主は目標を達成しやすくなり、広告運用の精度が向上します。

さらに、特定の掲載順位を目指す場合、その順位に合わせてCPCが調整されます。これにより、狙った位置に広告が表示される可能性が高まります。

商品・キーワードの効果測定

ECPROでは、商品毎やキーワード毎の効果を詳しく測定し、リアルタイムで結果を確認できる機能も搭載されています。これにより、過去のデータを毎回ダウンロードする手間が省け、効率的な運用が実現します。通常は月単位で出力しなければならないパフォーマンスレポートも、ECPROを利用することで複数月のデータをまとめて確認できるようになっています。

自動除外機能で運用効率UP

自動除外機能を使用すれば、設定した条件に合致する商品やキーワードを自動で除外することができます。これにより、運用の手間が大幅に削減されますし、より効率的な広告活動が可能となります。

更新予約機能で時間を節約

イベントなどの開始タイミングに合わせて、CPCや基準値の変更をあらかじめ予約することができる機能も充実しています。この機能を利用することで、業務時間外に手動で広告を更新する手間が省け、よりスムーズな運用が実現します。

利用料金について

ECPROの利用料金は、RPP広告の月額広告費に基づいて設定されています（広告費は割引前の額が対象）。運用費用の透明性が高く、広告主にとってわかりやすい料金体系が魅力の一つです。

株式会社Proteinumの紹介

ECPROを提供する株式会社Proteinum（プロテーナム）は、2020年に設立された新進気鋭のスタートアップです。企業の成長をサポートするため、ECコンサルティングや運営代行といったサービスを手掛けています。

同社のミッションは、「ECのトータルカンパニーとしてECがより身近な世界を創造する」ことです。運営代行やコンサルティングに基づくノウハウと最新のAI技術を融合させ、EC事業者様がより成果を上げやすい環境を作り上げています。

【会社概要】