地域防災EXPO2026に出展するJVCケンウッド
2026年5月13日から15日まで、東京ビッグサイトで行われる「自治体・公共Week2026 地域防災EXPO」にJVCケンウッドが参加します。自治体の防災力を高めるためのさまざまな無線システムとソリューションを提案する同社のブースには、特に注目すべき製品がいくつか展示されます。
展示内容の紹介
当社ブース(西展示棟 西2ホール G11-53)では、次のような主要な展示が行われます。
1. 新型IP無線機「KBX-P51」
新たに発表されるIP無線機のプロトタイプ、「KBX-P51」を初披露します。この機器は、株式会社サイエンスアーツが開発したIP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」を搭載しており、現場と庁舎をつなぐ通信基盤として活用されます。最大3つの通信回線に対応し、自動切り換え機能によって安定した通信を実現。また、音声を27言語に翻訳するオプション機能も搭載しており、ブース内でデモンストレーションを実施します。
2. 防災無線連携ソリューション
「移動系防災無線×IP無線連携ソリューション」では、低コストで安定した通信を実現する市町村向けのデジタル防災行政無線と、広域通信が可能なIP無線を組み合わせた新しいソリューションを紹介。これにより、両者の連携によって無線通信エリアの広範囲化を図ることができます。
3. デジタル簡易無線中継システム「NEXEDGE® CR」
「デジタル簡易無線中継システムNEXEDGE® CR」は、独立した無線通信を提供し、従事者が特別な免許を持たなくても運用可能です。軽量で持ち運びが容易なこの中継器は、非常時においても迅速に現場に配置できるメリットがあります。また、衛星ブロードバンドサービスとの連携により、通信エリアを広げることも実現。
4. オフライン通信パッケージ「Soko-co」
デジタル簡易無線機と連携し、位置情報を共有する「Soko-co」についても展示。無線機のデータ通信を活用することで、通信圏外でも作業者や重機の位置をリアルタイムで把握できる機能を紹介します。
5. 消防署活動系無線機「TCP-235GR」
ハイビズグリーンの新色を採用した「TCP-235GR」は、煙の中でも視認性に優れています。この機器は、消防活動の際に必要な機能を搭載しており、迅速にチャンネル設定を切り替えることが可能です。
6. エッジAIによる害獣検知システム
熊などの害獣を検知するエッジAIを使用したシステムも参考出品されます。このシステムは、害獣がカメラに映った際に即時に通知を行う機能があり、無線機を通じてリアルタイムで情報を提供します。
7. AIトランシーバー
ボタンを押すだけでAIと会話できる「AIトランシーバー」も展示され、地域情報や生活相談にも対応しています。このトランシーバーは、災害時にも迅速に情報提供が可能です。
8. その他の展示
追加の展示として、全国森林組合連合会との林業労働安全対策強化に向けた取り組みに関するパネル展示も行います。
「自治体・公共Week2026」について
- - 会期: 2026年5月13日(水)〜15日(金)
- - 会場: 東京ビッグサイト西展示棟
出展ブースでお待ちしております。詳細は
公式ウェブサイトでご確認ください。