奈良県立医科大学の学歌をみんなで歌おう！大合唱イベント開催

奈良県立医科大学の学歌大合唱イベント

奈良県立医科大学が迎える令和7年度、開学80周年を記念して、特別なイベントが開催されます。それは、奈良県立医科大学の学歌「奈良から世界へ」を1000人で合唱し、公式音源として録音するという壮大なプロジェクトです。このイベントに参加することで、あなたも素晴らしい歌声を響かせてみませんか？

学歌制作の背景

この学歌の歌詞は、奈良県立医科大学の理事長であり学長でもある細井裕司氏が手掛け、曲は活躍著しいピアニスト・作曲家の稲本響氏が担当しました。稲本氏は、NHK大河ドラマ「どうする家康」の音楽制作でも知られ、多岐にわたる作品で数々の賞を受賞しています。そのため、今回の学歌も非常に質の高いものになることが期待されています。

大合唱イベントの詳細

この大合唱のイベントは、令和7年4月13日の日曜日に開催されます。場所は奈良県立橿原文化会館大ホールで、開場は12時、イベント開始は13時から15時までの予定です。この機会に、奈良医大に在籍している人や地元住民、さらには県外からの参加者も大歓迎です。家族や友人を誘って、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。なお、参加申込はこちらのリンクから可能です。

参加者には、奈良医大の免疫学講座研究グループとUHA味覚糖株式会社との共同研究によって生まれた「UHA味覚糖濃い柿渋のど飴」が参加賞として贈られます。また、イベント当日は奈良県知事の山下真奈氏も参加予定で、記念すべき日を盛り上げてくれます。