東京大学発のAIスタートアップENIAQ、マイクロソフトのプログラムに採択!

株式会社ENIAQ、マイクロソフト支援プログラムに採択

東京大学が起源の株式会社ENIAQ（エニアック）は、最新のAIおよびソフトウェア技術を駆使し、社会に新たな価値を提供するスタートアップです。この度、マイクロソフトのスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」に選ばれたことで、さらなる成長の機会を得ました。

Microsoft for Startups Founders Hubとは

「Microsoft for Startups Founders Hub」は、マイクロソフトが提供する特別なプログラムで、成長段階にある企業に対してリソースやサポートを行うことを目的としています。このプログラムには、技術的なサポートだけでなく、多様なネットワーキングの機会が含まれ、参加企業は自らのイノベーションを加速するための環境を手に入れることができます。

ENIAQは、AIソリューションの社会実装を中心に活動しており、優れた研究者や開発者たちから成るチームによって支えられています。彼らの目標は、最先端のAI技術を用いたサービスを通じて、働き方を根本的に変革することです。これにより、企業や個人がそれぞれのニーズに応じた最適なソリューションにアクセスできるようにし、業務の効率化や生産性向上を図ります。

ENIAQのビジョン

ENIAQは、AIを活用した対話型自然言語や音声AIの開発に特化しています。現在開発を進めているシステム『IZAI assist』は、特に電話応対の効率を高めるためのもので、企業にとっては業務の効率化に大きく寄与することが期待されています。

代表の江口大志氏は、「私たちの使命は、人々の仕事の仕方を革新し、AIの力でより良い社会を実現することです。マイクロソフトとの提携を通じて、私たちも新たなレベルのサービスを提供していけることを楽しみにしています」と述べています。

今後の展望

ENIAQでは、機能の充実や性能向上に向けた取り組みを継続的に行うことで、さらなる幅広いニーズに応えられる体制を整えていく予定です。また、導入に関するお問い合わせやデモのリクエスト、共同研究の依頼も積極的に受け付けています。

興味を持たれた方は、公式サイトやお問い合わせフォームからぜひご連絡ください。ENIAQが提供するAIソリューションの真価をあなたのビジネスで実感してください。