新潟の酒蔵からの特別な一品、真野鶴の限定販売スタート

新潟県佐渡市に所在する尾畑酒造から、WHJコレクションの新商品「1501001 真野鶴」の販売が開始されました。この純米大吟醸（29BY）は、特別限定の400本のみを用意しており、通常価格の4,600円（税別）から20％オフの3,680円（税別）で購入できます。販売期間は7月3日までと短く、新酒の状態で楽しめる数少ない機会でもあります。

尾畑酒造は1892年創業の老舗の酒蔵です。「米・水・人・自然」の理念をもとに、佐渡の豊かな自然の中で手作りを守り続けています。この蔵から生まれる酒は、地域の特徴を色濃く反映し、世界各地のコンペティションでも高い評価を得ています。実際に、2018年の全国新酒鑑評会では「真野鶴・万穂」が金賞を受賞するなど、多くの栄誉を手にしています。また、「特別純米酒壱穂」は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」でメイン部門の金賞を獲得しました。

この「1501001 真野鶴」は、越淡麗という酒米を使用し、アルコール度数は17.3%となっています。特記事項として、純米大吟醸の無濾過生原酒であり、ぴりっとした新鮮さと深いコクを味わうことができます。

新酒の状態で味わうことができるのは今だけですので、ぜひこの機会をお見逃しなく。購入希望の方は株式会社ウェアハウス・ジャパンの公式サイトよりお求めいただけます。手に入る本数が限られているため、早めのご決断をお勧めいたします。日本酒の奥深い世界を感じるこの機会に、特別な一杯をぜひご体験ください。