パブマティックが研究会を支援
デジタルマーケティング環境は常に変化しており、日本のパブリッシャーにとっても新たな戦略が求められています。そこで、昨今の広告単価の低迷を打破すべく、パブマティック株式会社は「パブリッシャー・マネタイゼーション研究会」を協賛し、発足イベントを4月9日に開催します。
発足の背景
パブマティックは、広告を支えるパブリッシャーが自社の価値をより一層高めることができるように支援するために、「パブリッシャー研究会」を設立することになりました。この研究会では、定期的に勉強会やセミナーを行い、参加者同士で意見を交わし、最適な施策を模索します。国内市場は大きな市場潜在能力を持ちながらも、欧米に比べて広告単価は低め。これをどうにか変えなくてはなりません。
イベント概要
発足にあたって行われるイベントでは、横山隆治氏(株式会社デジタルインテリジェンス代表取締役)による趣旨説明、さらにはPubMatic IncのCEOであるRajeev Goelによる特別セミナーが予定されています。
セミナー:14:00-17:00(受付開始13:30)
懇親会:17:00-19:00
東京都港区北青山3-6-8
- - 定員:80名(事前登録制・受講は無料)
- - 主催:パブリッシャー・マネタイゼーション研究会準備室
- - 後援:パブマティック株式会社
- - お問い合わせ:パブマティック株式会社内
E-mail:
[email protected]
TEL: 03-6804-1143
参加申し込みは
こちらから可能です。申し込みは先着順ですので、興味のあるパブリッシャーの方はお早めに登録をおすすめします。
企業背景
PubMaticは、パブリッシャーが最適な広告戦略を構築できるよう、マーケティング・オートメーションプラットフォームを提供しています。急成長を遂げる企業として、リアルタイム分析によりパブリッシャーの収益向上に寄与しています。米カリフォルニア州サンノゼに本社を置く同社は、世界中のパブリッシャーと協力し、全メディアプラットフォームでの広告主との関係を一元的に管理する仕組みを提供しています。
この研究会が、今後の広告戦略の発展にどのように寄与していくか、非常に注目されています。