奄美大島や沖縄の自然遺産を祝うキャンペーンを実施

世界自然遺産登録記念DAYキャンペーンのご紹介

令和3年7月26日、奄美大島、徳之島、沖縄島北部、および西表島が世界自然遺産に登録されました。これは、生物多様性に富んだ自然環境が国際的に評価された証です。これに伴い、7月26日から7月27日にかけて「世界自然遺産登録記念DAYキャンペーン」が開催されます。

キャンペーンの目的

このキャンペーンの最大の目的は、世界自然遺産とその重要性を広めることです。多くの人々にこれらの地域が持つ貴重な自然環境について知ってもらい、その保護につなげていくことが狙いです。期間中は、県内外のさまざまな店舗でポスターが掲示され、特製のステッカーも配布されます。

参加店舗のご紹介

県外店舗

- 銀座わしたショップ本店
- 沖縄宝島（名古屋店他6店舗）

これらの店舗では特に、世界自然遺産の魅力を発信していく役割を担っています。

県内店舗

- 道の駅ゆいゆい国頭
- 道の駅やんばるパイナップルの丘安波
- 道の駅サンライズひがし
- 道の駅おおぎみやんばるの森ビジターセンター
- わしたショップ国際通り店
- 沖縄宝島（あっぷるタウン店、浦添パルコシティ店）

これらの道の駅やショップも、地域に密着したプロモーションが期待されています。さらに、協力してくれる店舗は他にも調整中ですので、今後の展開にも注目です。

沖縄県庁の展示

また、沖縄県庁の1階では、7月22日から28日までの間、世界自然遺産に関するパネル展も行われます。ここでは、各地域の自然の美しさや生物の多様性について詳しく知ることができます。

まとめ

自然環境の保護は私たち一人ひとりの責任です。今回のキャンペーンを通じて、奄美大島や沖縄の素晴らしい自然が次世代へと引き継がれていくことを願っています。ぜひ、各店舗での取り組みやパネル展に足を運び、この貴重な地域について学んでみてはいかがでしょうか。自然を守るために、今私たちができることを考える良い機会です。