東京駅に期間限定のタピオカドリンク専門店がオープン！CoCo都可の魅力とは

2019年11月20日、東京駅構内のキッチンストリートにて、台湾の人気タピオカドリンク専門店「CoCo都可」が期間限定でオープンしました。この店舗は、株式会社Tastea Trustea Japanが運営しており、世界中で4,000以上の店舗を展開するグローバルブランドの日本初出店です。

この新店舗では、プレオープン期間の11月20日から24日まで、7種類の人気メニューを限定販売します。また、訪れたお客様には、ドリンク1杯につきトッピング3種（タピオカ、プリン、塩クリーム）のうち1種類を無料で提供するキャンペーンも実施。11月25日からのグランドオープンでは、さらに多彩な30種類以上のメニューが揃い、冬の特別メニュー「ほうじ茶シリーズ」も楽しむことができます。

店舗の場所は、東京都千代田区丸の内1-9-1、東京駅キッチンストリート内です。営業時間は、毎日11:00から21:00まで。オープン期間は2019年11月20日から2020年5月10日まで予定されており、旅行客やビジネスマンが気軽に立ち寄れる絶好のロケーションです。

CoCo都可のこだわり

「CoCo都可」は1997年に台北に創業し、以来ニューヨークやロンドン、シドニーなど、さまざまな都市で成功を収めてきました。日本には2017年に進出し、おかげさまで東京都内を中心に現在17店舗を展開しています。

同店の特徴は、なんといってもオーダーの自由度。お客様は、その日の気分に応じて甘さや氷の量を選ぶことができ、自分だけの一杯を作る楽しみがあります。例えば、氷の量は「普通」「少なめ」「多め」「無し」から、甘さは「無糖」「30％」「50％」「70％」「普通」「甘め」から選択可能です。このカスタマイズ性が、多くのファンを魅了しています。

さらに、CoCo都可では、台湾本国のレシピに基づいてドリンクを提供するため、タピオカなどの材料の多くは台湾から直輸入されています。特にこだわりのタピオカは、毎日1時間以上かけて丁寧に茹で上げ、本場の味を再現しているのが特長です。定番メニューのタピオカミルクティーを始め、フルーツを使用したドリンクなど、多彩なメニューが揃っており、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。