創刊50周年企画
2019-05-09 10:05:30
週刊少年チャンピオン創刊50周年記念企画が豪華に展開中!
週刊少年チャンピオン創刊50周年記念企画が始動!
株式会社秋田書店が発行する週刊少年漫画誌「週刊少年チャンピオン」は、1969年7月15日の創刊から50周年を迎えるにあたり、特別な記念企画「週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画」を発表しました。「必死こいて半世紀」をテーマに、ファンへの感謝の気持ちを込めた多彩なイベントや企画を展開しています。
この記念企画は、2019年5月9日からスタートし、様々な形でファンとの交流を深める場を提供しています。中でも注目すべきは、創刊50周年を祝う「大感謝祭」です。このイベントは、7月15日に秋葉原UDXギャラリーで開催され、全13作品の作家による「セレクトマニフェスト」が実施されます。参加する作家たちは、それぞれ三つのユニークなマニフェストを掲げ、ファンがその中から投票を行う仕組みとなっており、最も支持を受けたマニフェストがイベントで発表される予定です。
セレクトマニフェストの内容
「セレクトマニフェスト」では、各作家の独自のアイデアが披露されます。例えば、浜岡賢次先生の「浦安鉄筋家族」からは、おもしろおかしい発想が飛び出し、板垣巴留先生の「BEASTARS」では、スペシャルな展示が計画されています。他にも、盆ノ木至先生の「吸血鬼すぐ死ぬ」や、荒達哉先生の「ハリガネサービスACE」からも個性豊かなマニフェストが続々と登場しています。これにより、ファンはただ読むだけでなく、作品の世界観を体験することができます。
ドリームプロジェクトとチャリティーオークション
さらに、ファンの夢を実現する「ドリームプロジェクト」も注目の企画です。ここでは、作家たちが自身の夢に資金を募るためのクラウドファンディングを実施します。渡辺航先生の「御堂筋翔の巨大バルーン」や、板垣恵介先生の「刃牙の家のジオラマ」など、ファンの声を大事にしたプロジェクトが展開されています。
加えて、作家の協力のもと行われる「チャリティーオークション」も実施される予定で、収益の一部を寄付する取り組みも行われます。これにより、ファンはお宝を手に入れつつ、社会貢献にもつながる一石二鳥の楽しみが得られます。
創刊50周年記念サイトでも情報発信
また、創刊50周年を祝うため、「週刊少年チャンピオン創刊50周年記念サイト」も開設され、作家のインタビューや過去の作品が振り返られるコンテンツが公開予定です。これにより、ファンのみならず、これからチャンピオンを知る人々にとっても魅力溢れる情報が発信されます。
このように、「週刊少年チャンピオン」は50年の歴史を祝い、ファンとの絆を深めるために様々な興味深い企画を展開しています。大感謝祭を通じて、作家とファンが直接触れ合う機会を楽しみにしたいですね。
会社情報
- 会社名
-
株式会社 秋田書店
- 住所
- 東京都千代田区飯田橋2-10-8
- 電話番号
-