死者の日イベント
2018-10-19 11:04:59
メキシコの伝統祝祭「死者の日」を楽しむイベントが開催決定!
10月27日(土)、東京・愛宕グリーンヒルズにて、メキシコの祝祭「死者の日」の恵みを満喫できる特別なイベントが開催されます。主催は、メキシカンカジュアルレストラン「TACO RICO」ですが、その背景にはオーナー北島昇氏の深い思いがあります。南カリフォルニアでタコスの魅力を知り、2015年に初の店舗を開設した彼は、アメリカとメキシコの文化を融合させ、ここ日本で新たな食文化を体験させたいという願いを持っています。宙に浮くようなスパイスの香り漂う中で、参加者は様々なタコス、ドリンクを楽しむことができ、さらにメキシコの文化を体感できる催しも用意されています。
イベントの魅力
イベントは18時から21時まで、まさにメキシコのお盆とも言える「死者の日」をテーマにしたパーティー形式で進行。その魅力の一つは、参加者が仮装を楽しむという点です。仮装をしなくてももちろん楽しめますが、色とりどりの衣装で彩られた参加者たちは、メキシコの明るい文化を体現し、ひときわ華やかな空間を作り出します。
タコス食べ放題
メインの魅力であるタコスは、10種類ものバリエーションが揃い、メキシコ人シェフが自ら手がける本格派。手作りのコーントルティーヤと共に、グリルチキンやフィッシュ、BBQポークなど、いずれも一口で心奪われる絶品ばかりです。また、スパイシーなチョリソーや彩り豊かな野菜を組み合わせたタコスも提供され、シンプルに楽しむのも贅沢な体験です。
ドリンクも充実
ドリンクは、メキシカンモヒートやサングリアなどのアルコールも揃い、アグアフレスカといったソフトドリンクも選べます。しかし、このイベント独特のポイントは、イベントの目玉とも言える生演奏。メキシコ人ミュージシャンたちによる音楽が、心に残る雰囲気を演出し、時にカトリーナ姉さんの乾杯の声が響きわたる中、参加者たちは楽しいひとときを過ごします。さらに、フェイスペイントコーナーやキッズワークショップも用意されているので、家族揃って楽しむことができる点も見逃せません。
死者の日について
「死者の日」は、故人を偲ぶ祭典で、11月1日と2日にわたって行われます。この時期には町中がマリーゴールドやカラフルな装飾で彩られ、美味しい食べ物や音楽を共に楽しむ、心温まるお祭りです。映画「リメンバーミー」や「007 スペクター」にも登場し、その知名度が増しています。メキシコの文化を日本で感じられる貴重な機会がこのイベントで広がります。
参加方法と詳細
参加料金は、大人が2,500円(タコス食べ放題+ドリンク1杯)、子供(4~12歳)が1,200円(タコス食べ放題+ドリンク1杯+マスク作りワークショップ付き)となっています。また、参加者は事前申し込みが必要な場合があるので、ホームページをチェックしておくと良いでしょう。アットホームな雰囲気の中で、メキシコの祝祭を存分に楽しむこのイベント、是非足を運んでみてください!
TACO RICO 愛宕グリーンヒルズ店
「TACO RICO」の愛宕グリーンヒルズ店は、東京都港区に位置し、メキシカン料理のおいしさを追求する店舗です。手作りの料理にはこだわりが詰まっており、体にも心にも優しい美味しさが感じられます。もっと詳しい情報は、彼らの公式ウェブサイトやSNSでチェックできます。メキシコ料理に触れ、文化を感じるこのイベント、お見逃しなく!
会社情報
- 会社名
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ハピタ株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門3-19-15
- 電話番号
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