瀬戸内国際芸術祭2025メインビジュアルアートグッズが登場

瀬戸内国際芸術祭2025の新しい公式グッズ "PENONタッチミー！アートマグネット"

瀬戸内国際芸術祭2025のメインビジュアルを基にした新商品、"PENONタッチミー！アートマグネット"が、芸術祭公式ショップとオンラインで販売されることが発表されました。このアートマグネットは、株式会社ペノンによるもので、同社は持続可能な社会の実現を目指して新しいものづくりを推進しています。ペノンは森林認証木材の使用や脱プラスチック、リサイクルを通じて社会的課題解決に貢献しているサステナブルブランドです。

商品の特徴

このアートマグネットは、独自技術によりリアルな凹凸を持ち、立体感のある美しい仕上がりとなっています。毎年異なるメインビジュアルを反映した3種類、ピンク、イエロー、グリーンのカラー展開があり、それぞれ異なるストーリーと動きを持っています。

- ピンク：水泳帽をかぶった中高生たちが、躍動感あふれる瞬間をとらえたデザインです。水に飛び込む姿や浮遊する様子がグラフィカルに表現され、空間に自然に馴染む印象があります。
- イエロー：水中と水上を行き来する中高生たちの元気な姿が描かれています。彼らの無邪気な動きとエネルギーが立体的に表現され、日常に活気をもたらすアイテムでしょう。
- グリーン：波間を浮かんでいる中高生たちが、光沢感ある陶器素材で優雅に描かれています。水の動きと静けさの調和が感じられ、見ているだけで涼やかな印象を与えます。

瀬戸内国際芸術祭2025とは

「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内の島々を舞台に3年毎に開催される現代アート祭で、2025年の開催に向けて準備が進められています。会期は春、夏、秋の3シーズンに分かれており、各シーズンごとに約100万人が訪れるといわれています。アートを通して地域社会との交流が深まることから、国内外から高い注目を集めるイベントになっています。