キッザニア東京で楽しむ！大豆由来のソイパティ体験が再登場

キッザニア東京の「ハンバーガーショップ」パビリオン

モスフードサービスが関わる「キッザニア東京」で、ハンバーガー作りの楽しさを新たな形で体験できるイベントが開催されます。2024年12月1日から2025年1月13日までの期間限定で、大豆由来のソイパティを使った「ソイテリヤキバーガー」の作成体験が行われるのです。

このイベントは、食材の選択肢や食文化の多様性を学ぶ絶好の機会となります。特に、実際に大豆由来の植物性たんぱくを使用することによって、子どもたちはお肉以外の選択肢について理解を深められます。これはただのバンズとパティの組み合わせにとどまらず、現代社会における食の選択肢の広がりを体感することができます。

キッザニア東京とは？

キッザニア東京は、2006年に東京・豊洲にオープンした日本初のエデュテインメント施設です。子どもたちが自分の好きな職業に挑戦し、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる空間として、多くの子どもたちとその家族に愛されています。

この施設では、実在する企業が出展するパビリオンが並び、各種職業体験を提供しています。具体的には、食材を使ってハンバーガーを作る際には、モスバーガーの「ハンバーガーショップ」パビリオンが大人気で、実物の食材に触れ合いながら食べ物の大切さを学ぶことができます。

ソイパティの魅力

今回は2024年3月にも行われた「ソイテリヤキバーガー作り体験」が新たに期間限定で再登場します。昨年度の体験が大変好評だったため、今回の再実施が決定しました。ソイパティを使用することで、お肉が苦手な子どもや環境に配慮した食生活を考える子どもたちが、自ら作ったハンバーガーを試食することができ、食の多様性を考える良い機会となります。

同期間中には、「ハンバーガーショップ」に隣接するモスバーガーキッザニア東京店でもソイパティを使用した様々な商品が販売されるため、来場者は直接その味を楽しむこともできます。
この機会にぜひ、子どもたちと一緒に新しい食体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。