ハンティングワールド大丸東京店が新たにリニューアルオープンしました

ハンティングワールド大丸東京店がリニューアルオープン

日本の東京に位置する大丸東京店が、2023年7月31日に新たにリニューアルオープンし、ハンティングワールドの最新コンセプトを打ち出すショップとして生まれ変わりました。この新店舗では、ブランドの使命である「未知なる世界へ誘う」をテーマに、21世紀の旅に合わせた商品ラインが展開されており、特に注目は新立ち上げの「シルバータグ」レーベルです。このレーベルは、伝統と革新を融合させたアイテムを提供することを目的としています。

ショップの特徴

リニューアルした店舗は、商品を通じて旅の魅力を伝えるような設計となっており、特にアイコンとなる「ハードシェルトロリーバッグ」などのアイテムが一堂に揃う場所です。また、ハイテク素材と天然素材のハイブリッドをテーマにした新しいトラベルバッグシリーズも展開されており、ブランドの象徴的な素材「バチュー・クロス」に続く新しい機能素材「ムーンライト・クロス」も使用されています。

限定アイテムの紹介

さらには、大丸東京店を記念した特別なアイテムも登場しました。その一つが、限定色のミニショルダーバッグです。こちらは、革のような滑らかな手触りと軽さを併せ持ち、タウンユースからトラベルシーンまで幅広く活用できる「バチューフロンティア」シリーズの一環として登場。特に、スタイリッシュな「グレー」のカラーは限定的に同店でのみ購入可能です。

このバッグは、サイズがW19.5×H23×D5cmで、価格は¥55,000（税込）。旅行や日常で活躍すること間違いなしのアイテムです。

ブランドの歴史

ハンティングワールドは1965年、冒険家のロバート・M・リーがニューヨークで設立しました。冒険から得た経験を生かし、高度な技術と素材使いで機能性を備えた製品を展開してきました。1972年には、ボブ自らが開発した3層構造の機能素材「バチュー・クロス」が登場し、それによってブランドの名声が高まります。この画期的な素材は瞬く間に広がり、世界中の人々から絶大な支持を得ました。ブランドのアイデンティティは、ボブが追求したものづくりへの情熱と大自然への愛情に基づいています。