福島日産と地域活性化
2024-10-17 15:36:13

福島日産とファイヤーボンズが手を組み地域活性化を推進

福島県福島市に本社を置く福島日産自動車株式会社は、2024年10月3日より開幕したりそなグループ Bリーグ 2024-25シーズンにおいて、福島ファイヤーボンズのオフィシャルパートナーとして新たな取り組みを開始しました。これにより、地元のスポーツと地域振興を結びつけ、福島をさらに元気にする活動が展開されます。

福島日産は、今シーズンを通じて「フードドライブアクション」「フクニチャージこども基金アクション」「フクニチャージパス」という3つの活動に主力を置き、地域との密な連携を図っていきます。特に、地域の子どもたちの生活環境を整えるための教育支援を目的としたこども基金や、地域の食糧支援を行うフードドライブアクションは、多くの方々の参加を得て進められています。

その第1弾として、10月12日(土)と13日(日)には、あづま総合体育館で開催された福島ファイヤーボンズのホームゲームにて特別イベントが行われました。このイベントには、福島ファイヤーボンズの選手たちも参加。特に12日には、林翔太郎選手と菅野翔太郎選手がフクニチャージこども基金アクションに登場し、13日には田渡凌選手と笠井康平選手がフードドライブアクションに協力しました。

イベントでは、ファンの皆さんが持ち寄った募金や食品が集められ、地域の子どもたちのために貯められました。募金は福島の子どもたちの生活や教育環境の改善に、そして集まった食品は地域の子ども食堂に寄贈される予定です。このように、福島日産とファイヤーボンズは、地域協力の意義を再確認し、スポーツを通じて多くの人に貢献する姿勢を見せています。

また、福島ファイヤーボンズの第2節終了時点での勝利数が2に達したことに伴い、福島県内の小学校にバスケットボールが寄贈されることも決定しました。これはスポーツ振興へのさらなる貢献として評価され、今後も地域とのつながりを大切にした取り組みが期待されています。

福島ファイヤーボンズと福島日産の連携を通じて、地域社会への影響力が高まることは間違いありません。全てのホームゲーム会場には募金箱が設置され、シーズン中に10回程度のフードドライブイベントも予定されています。様々な情報は、福島ファイヤーボンズの公式サイトやSNSを通じて確認できますので、地域の皆さんもぜひご参加ください。

福島日産自動車は、創業以来地域のカーライフを支えるだけでなく、福島県のさまざまな問題に対処するため、柔軟な姿勢で取り組んでいます。人口減少や高齢化、さらには自然災害の復興といった課題に対し、福島のみんなと共にもっと活気ある地域を作るために、変化をもたらす存在でありたいと考えています。今回の活動が福島の未来をより明るくし、多くの人に元気を充電することに貢献できることを願っています。

【福島日産自動車の会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:福島県福島市北町2番32号
設立:1938年8月18日
事業内容:日産車の販売、修理など多岐にわたる。
社員数:653名(2024年7月1日現在)
ウェブサイト:福島日産


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会社情報

会社名
福島日産自動車株式会社
住所
福島県福島市北町2番32号
電話番号
024-523-2111

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