デサントが手がけるHUNTING WORLDの2024秋冬コレクションが登場！

デサントジャパン株式会社が監修する「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB」が、2024年のFALL & WINTER COLLECTIONを9月21日より展開します。このコレクションは、2023年よりスタートしたプロジェクトで、テーマは「Authenticity meets technical innovation」（オーセンティックとテクニカルによる革新の出会い）です。この理念に基づき、単なるブランドの融合にとどまらず、モノづくりへの信念と哲学の共鳴によって生み出された特別なラインです。

3シーズン目の2024年の秋冬コレクションでは、ウールのような質感を持つシンセティック・ツィードを素材にした防水ダウンジャケットや、チューブ構造によってデザインされたダウンパックが特徴的なダウンジャケット、内側に機能を宿しながらミニマルに仕上げたジャケット、アーカイブをアップデートし再構築したシェルジャケットなど、多様なアイテムがラインナップしています。これらのアイテムは、都市生活から自然の中へとつながるライフスタイルをサポートし、新たな冒険への扉を開くことでしょう。

このコレクションを手に入れるための販売店舗も各地に展開され、東京都のHUNTING WORLD 帝国ホテル店やDESCENTE BLANC 代官山、UNITED ARROWS 六本木ヒルズ店、北海道のZEFIROなど、全国的にオープンしています。特に「HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB」のバッグの取り扱いは特定の店舗のみとなっていますので、注意が必要です。

「HUNTING WORLD」は1965年に冒険家ロバート・M・リー（通称：ボブ・リー）によってニューヨークで設立され、機能性とスタイルを兼ね備えたアイテムを手がけてきました。特に1972年には、ボブ自らが開発した3層構造の機能素材「バチュー・クロス」を使用した製品が大ヒットしました。このブランドはアウトドア精神を根付かせ、現代に至るまでその姿勢を保持し続けています。

また、デサントも高機能で美しいデザインのスポーツウェアを追求しています。彼らはトップアスリートとの共同開発を通じて、今までにない新しいモノ創りを目指しています。

さらに、「DESCENTE.LAB」は、質の高い機能美を追求するために設立された部門であり、自由な発想から新しい価値を生み出すことを使命としています。時代を超えて支持されるタイムレスなモノづくりを目指し、創造性を駆使して未来を切り開こうとしています。

HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LABは、両ブランドのクラフツマンシップを体現しつつ、ミニマルで機能的なプロダクトを提案する、新たな冒険に誘うコレクションです。新たに加わったアイテムがもたらす体験を楽しむために、ぜひ店舗に足を運んでみてください。