シクフォニ初冠番組『シクフォニコ生』がスタート!
2025年9月30日(火)20時から放送された「シクフォニコ生」が記念すべき初回を迎えました。この番組は、2.5次元タレントグループ「シクフォニ」の初冠バラエティで、視聴者の期待を一身に受けてスタートしました。
番組概要と出演者
初回のMCを務めるのはゴールデンボンバーの鬼龍院翔。シクフォニメンバーはそれぞれ自己紹介を行い、そのカラーで登場しつつ元気なタイトルコールで番組がスタートしました。視聴者からは「楽しみすぎる」といったコメントが続々と寄せられ、すでにその熱気はMAXに。
綾小路翔がゲスト出演
今回のゲストには、氣志團の綾小路翔が登場。メンバーは「本物だ!」と感激しきりで、綾小路は自らの経験をもとにシクフォニのことを「直系の弟分」と表現し、親近感を持たせてくれました。
初のコーナーでは「先輩教えてください!」と題し、シクフォニメンバーが綾小路に直接質問。中でも、リーダーのLANからの質問に対して、「ヒット曲を制作する上でのヒント」を求められると、綾小路は「究極、マスターベーション!」というユーモアを交えた答えで笑いを引き出しました。
綾小路は、ヒット曲『One Night Carnival』が生まれた際に多くの反対があったことを語りつつ、それでも「自分の気持ちいいを突き進むことが重要」と熱く語りました。
メンバーとのリアルなやり取り
また、いるまからは「新しいアイデアを生み出すための秘訣」について質問され、綾小路は「フットワークが軽く、好奇心を持ち続けること」が大事だとアドバイス。みことからの「東京ドームを目指す上での課題」にも、「小さな行動が夢に繋がっている」と一貫した姿勢で応え、温かい空気が流れました。
大喜利コーナーでの大盛り上がり
番組中盤に差し掛かると、いよいよ「漢気セリフ大喜利」のコーナーへ。「デート中に降られた時」にどうリアクションするかや、「派手に転んだ時」のセリフがテーマとなり、シクフォニメンバーたちが感情豊かにセリフを披露。盛り上がりの中、決勝戦進出者も決まるなど、会場のボルテージは最高潮に達しました。
まとめと今後の期待
最後に、視聴者と共にゲームを楽しむなど、真面目なトークからバラエティ企画まで90分間にわたって充実した内容が展開された初回放送。「シクフォニ」がこれからどのように成長していくのか、視聴者全員が期待を込めて見守っています。今後の展開にも注目です!
番組詳細