2026年度プライドハウス東京協賛プログラム説明会の開催概要と目的

プライドハウス東京、2026年度協賛プログラムの説明会を開催

特定非営利活動法人プライドハウス東京は、10月21日に2026年度の協賛プログラム説明会をオンラインで実施します。この取り組みは、「誰もが自分らしくいられる社会」の実現を目指し、LGBTQ+に関する課題に多面的に取り組んでいる同法人の重要な一歩となります。

プライドハウス東京は、さまざまなステークホルダーと連携を深めることで、共創プロジェクトを数多く手がけてきました。NPO、企業、自治体、教育機関など、多様な立場の方々と協力し合い、社会におけるLGBTQ+の理解を促進してきた実績があります。

説明会では、これまでの活動や今後のビジョンを詳しくご紹介し、協賛企業と共に進めたプロジェクトの具体例もお見せする予定です。参加企業からは「LGBTQ+の取り組みで取材依頼が増えた」や、「他社からDE&IやESG関連のヒアリング要望を受けることが増えた」といった喜びの声も寄せられています。

協賛企業のメリット

プライドハウス東京では、協賛企業のコミュニティ運営も行っています。年間を通じて、月1回の定例会や情報交換、合同企画などを実施しており、企業の枠を超えた連携が構築されています。また、従業員向けのボランティア活動を提供し、協賛企業が講じるLGBTQ+施策やD&I推進に寄与しています。

さらに、企業からの要望に基づき、既存の協賛プログラムを見直し、より多くの企業が参加しやすい内容にアップデートしました。柔軟な協賛プランを提案し、各企業の理念や事業内容に応じた内容をご用意できます。

安心・安全なLGBTQ+の社会を共に築くことは、企業のD&I推進やブランド価値の向上にもつながります。この貴重な機会にぜひ参加をご検討いただければと思います。