名古屋の老舗・妙香園から新登場した和風ナッツショコラ「ちょこの実」

名古屋の新たなスイーツ文化を提案する「ちょこの実」

秋の訪れと共に、美味しいお茶の時間をより特別なものにする新商品が登場します。名古屋の老舗茶屋「妙香園」から、待望の和風ナッツショコラ「ちょこの実」が11月1日に発売されます。この新商品は、和と洋が絶妙に融合したお菓子で、日常の贅沢や特別なギフトにぴったりです。

妙香園とは

大正5年に創業した「妙香園」は、名古屋市熱田区に本店を構え、日本茶の専門店として名高い存在です。茶匠が全国各地から厳選した茶葉を使用し、伝統的なブレンド技術で仕上げた商品は、特に地元で親しまれています。中でも、香り豊かな「ほうじ茶」は名古屋名物として有名でその品質の高さが認められ、名古屋観光ブランド協会から優秀観光名産品としても推奨されています。

「ちょこの実」の特徴

この度発売される「ちょこの実」は、特選のピーカンナッツをクーベルチュールチョコレートで包み込み、ほうじ茶と抹茶という二つのフレーバーを楽しむことができる、贅沢な和風スイーツです。ピーカンナッツは、クルミに比べて渋みが少なく、まろやかな風味が特徴です。さらに、油を使わずに丁寧にローストすることで、軽やかで香ばしい食感が際立っています。

「ちょこの実」は、ほうじ茶と抹茶の二つの風味を用意。特に、名物ほうじ茶を使用したフレーバーは、香ばしさと甘さのバランスが絶妙で、大人の味覚を満たす一品です。また、抹茶の方は濃厚な旨みと深い苦味が感じられ、上品な和の甘さを引き立てています。一口食べると、ナッツの食感とチョコレートの滑らかさが絶妙に調和し、豊かな味わいが口いっぱいに広がります。