株式会社シキラマが提唱する新たな写真文化の在り方

シキラマが紡ぐ新しい写真の物語

写真とは、単に記録を残すものではなく、その人物の心や想いを未来に伝える大切な手段です。株式会社シキラマは、まさにその考え方を基に、人生に寄り添い続けるフォトグラファーとしての役割を果たしています。

April Dreamへの賛同

当社は、毎年4月1日を「夢を発信する日」と定めた「April Dream」に賛同し、今年も新たな夢を宣言しました。それは、「人をうつす」写真文化を作り上げること。昨年のApril Dreamでは、「誰かを大切に想う」瞬間を形に残すという想いを発表しましたが、そこからの一年で私たちはさらなる進化を遂げています。

ブランドの新しい挑戦

特に注力したのが、ニューボーンフォトの撮影システムです。新たに大阪市西区に「九撮道スタジオ」を開設し、そこで人生の最初の瞬間を捉える試みをしています。このスタジオでは、赤ちゃんが生まれた瞬間から家族の思い出を記録するための専門的な撮影が行われています。また、毎月ニューボーン撮影のイベントも開催しており、より多くの家族に新しい思い出を提供しています。

写真の新しい価値

シキラマは、写真の本当の価値を追求するため、ビジネスシーンでも「想いを伝える」撮影に取り組んでいます。私たちの夢は、ただの記念撮影を超え、その人自身を映し出す「写真文化」を築くことです。シキラマは、未来へつながる一枚の写真がその人の人生のアーカイブとなることを目指しています。

2025年のビジョン

今後、2025年に向けて、私たちの目標は「もっと自由で、もっと人生のそばにある写真文化」を広げることです。赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人々がその瞬間を共有し、人生のひとコマを映し出す写真を通じてつながりを持てるように、シキラマは今年もその夢の実現に向けて歩みを進めます。

「人をうつす」というミッションを全うするため、私たちはこのプロジェクトの実現に真剣に取り組んでいます。April Dreamはただの理念ではなく、未来を見据えた行動を通じて実現可能な夢への第一歩であると考えています。これからも新しい写真文化の提唱を続け、皆様の人生に寄り添っていきたいと思います。