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知的財産担当者養成講座の受講者募集が延長

知的財産に関する専門知識を学ぶための「知的財産担当者養成講座」の受講者募集が延長されました。この講座は、名古屋市にある名古屋市工業研究所で開催され、専門の講師による指導を受けながら、実践的なスキルを身につけることができます。

開催日時と内容

受講は前期と後期に分けて実施され、前期は令和7年8月18日から9月29日までの7日間、各日13:20から16:40まで行われます。後期は同年10月6日から11月17日までの同様のスケジュールで開催されます。各コースは、各々の期間内で知的財産に関する基礎から応用までを幅広く学べる内容となっています。

開催場所

講座は名古屋市熱田区にある名古屋市工業研究所の会議室で行われるため、アクセスも良好です。地域内での受講が可能ということで、名古屋にお住まいの方々には特に魅力的な選択肢となることでしょう。

受講料について

受講料は通期（前期＋後期）の場合121,000円（税込）、前期または後期単体の場合は66,000円（税込）です。また、同じ事業所から複数名が申し込む場合は割引制度が適用されるため、企業での横展開にも最適です。

講師の紹介

講座の講師は、弁理士の飯田昭夫氏で、現在は「いいだ特許事務所」の所長を務めています。飯田氏は、知的財産に関する豊富な知識と経験を持ち、多くの受講者を指導してきた実績があります。

申込期限の延長

当初の申込期限は8月4日でしたが、受講希望者の声を受けて8月15日（金）まで延長されました。後期の申込期限は令和7年9月22日（月）までとなっており、さらに多くの方に参加していただけるチャンスが広がっています。

お申込み方法

申し込みは、公益財団法人名古屋産業振興公社のものづくり人材育成課を通じて行うことができます。問い合わせは電話またはメール等で受け付けており、詳細な情報については公式サイトでも確認可能です。

この知的財産担当者養成講座は、今後のキャリア形成において強力な武器となること間違いなし。ぜひ、この機会にご参加を検討してみてはいかがでしょうか。専門知識を習得し、業界でのスキルアップを図ってください。

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