アートリフォームの暮らしフェスタが神戸で開催されました！

アートリフォーム暮らしフェスタが神戸で開催！

2025年4月12日（土）と13日（日）、アートリフォームの旗艦店舗、神戸HDC支店で『アートリフォーム暮らしフェスタ』が盛大に行われました。325以上のリフォームプロジェクトを手がけた実績を持つアートリフォームは、地域に根ざしたイベントを通じて、住宅リフォームの魅力をより身近に感じてもらうことを目的としています。

イベントの概要

開催場所は、神戸市中央区東川崎町に位置するハウジング・デザイン・センター神戸3Fのアートリフォーム神戸HDC支店。2日間のイベントでは、リフォーム個別相談会や、注目の光るどろだんご制作ワークショップを通して、来場者に様々な体験を提供しました。特にどろだんごワークショップは子どもたちに大人気で、親子での参加が目立ちました。

来場者には特典も用意され、盛況のうちにイベントは進行。さまざまなリフォームに関する相談や、実際の施工事例の展示が行われ、多くの参加者が熱心に足を運んでいました。特に目を引いたのは、左官技術を駆使したどろだんご制作で、親子一緒に色を塗ったり磨いたりする楽しげな姿が見られました。これにより、リフォームやものづくりの楽しさを子どもたちに伝える良い機会となりました。

ワークショップの人気

イベントの特徴として、ワークショップに参加した後、そのままリフォーム相談会にも参加する来場者の姿が見受けられました。このような交流の場は、これから家づくりを検討している方にとっても大変有意義です。特に、神戸HDC支店で行われるワークショップは、いつも好評で、告知後数日で予約が埋まるほどの人気となっています。今回のイベントも多くの予約が入っており、満員御礼で終了しました。

参加者の声

参加されたお客様からは大変高い満足度が寄せられました。アンケート結果では、94%の参加者が「満足」または「非常に満足」と回答。リフォームや家づくりを考えている方々にとって、実際のプロからのアドバイスがどれほど参考になるのか、実感していただけたようです。また、ワークショップに参加した親からは、家づくりに関する情報を直接聞ける機会の重要性が強調されました。

「リフォームの進め方が参考になった」「希望のリフォームにかかる費用について詳しく知ることができた」といった声が寄せられる中、特に印象的だったのは「めちゃくちゃ親切に対応してもらえて、とても楽しめました！」という意見です。

開催の背景

アートリフォームは「暮らしにアートリフォームを人生にアートリフォームを」というミッションのもと、創業から70年間、住宅のリフォームを推進しています。しかし、日本においては、リフォームへのハードルが高いのが現実です。そこで、リフォームをもっと身近に感じてもらうために、このイベントを企画しました。リフォームの価値を社会に広め、気軽に行えるイメージを持ってもらうことが、今後の人材不足解消にも繋がると考えています。

今後の取り組み

アートリフォームは、業界全体を魅力的に変えるべく、専門知識を共有しながら、参加者にリフォームの進め方や知識を提供していきたいと考えています。これからも定期的にイベントを企画し、より多くの方々にリフォームの魅力を感じてもらえるよう努めていきます。これにより、リフォーム業界全体への興味を喚起し、地域社会とも良好な関係を築いていけるよう目指しています。