Shippioの新機能
2026-03-02 09:16:49

Shippioが航空貨物の自動トラッキング機能を開始し貿易業務を革新

Shippioが航空貨物の自動トラッキング機能を開始



株式会社Shippioは、東京都港区に本社を置く貿易DXを推進する企業です。この度、同社が提供する貿易管理プラットフォームにおいて、航空貨物の遅延や欠航の状況を自動で追跡する「航空貨物自動トラッキング機能」の提供を始めました。この新機能の導入により、航空貨物の運行状況がより効率的に管理できるようになります。

物流現場の課題


国際物流業界では、緊急輸送や高価値商品の輸送において、海上輸送と並行して航空輸送が利用されるケースが増えてきました。特に、納品スケジュールを守ることは貿易の成否に直結しており、荷主や物流企業の担当者は、取引先からの「荷物は大丈夫か?」という確認に頭を悩ませる毎日です。これまで、Shippio Platformは海上貨物の自動トラッキングのみ対応しており、航空貨物の状況確認には依然として、航空会社毎に異なるウェブサイトをチェックしたり、進捗状況を問い合わせたりするアナログな作業が求められていました。これが、時間の無駄や心理的ストレスの原因となっていたのです。

新機能の概要


新たに開始された航空貨物自動トラッキング機能では、航空貨物の状況が1日に2回自動で更新され、ユーザーは遅延や欠航の有無をリアルタイムで把握できます。また、社内外の関係者もShippio Platformにアクセスし、共通の情報を確認できるため、従来の「伝言ゲーム」を排除し、ストレスフリーな情報共有が実現されます。

機能の利用方法


航空貨物自動トラッキング機能は、Shippio Platformを利用中の企業であれば、追加費用なしで利用可能です。ただし、導入には段階的な提供が行われ、企業ごとの輸送規模に応じた最適な運用をサポートします。機能を有効化するには、出発空港、到着空港、航空会社名、航空運送状が必要です。この情報をShippioに登録することで、自動トラッキングが開始され、最新の状況が1日2回更新されます。

利用のメリット


新機能による最大の利点は、現状の把握と可視化の迅速化です。これまでは、他社のサイトを確認したり、問い合わせ作業を行ったりしていた手間を完全に排除できるため、業務の効率が大幅に向上するでしょう。具体的には、離陸・着陸だけでなく、経由地の通過状況も把握できるため、到着の見通しを立てやすくします。先行利用企業の98%以上が到着地点までのトラッキング成功率を誇っており、信頼性は高いものと言えます。

「確認作業のゼロ化」を実現したこのシステムは、事業運営おいて非常に貴重な価値を提供します。同じ情報を関係者全員で共有することで、情報伝達が非常にスムーズになるのです。

ユーザーの声


導入を進める中で、日本光電工業株式会社からも高評価を得ています。同社は、医療機器を海外の販売子会社に出荷しており、航空輸送における情報共有の重要性を痛感しています。自動トラッキング機能を利用後、確認のストレスが大幅に軽減され、トラブルを早期に検知できる体制が整ったとのことです。

今後の展望


Shippioは、航空郵便の状況をより可視化し、航空輸送における貿易業務の円滑化を目指すことを強化していきます。さらなる機能のアップデートを通じて、貿易現場の声に応え、サプライチェーンの強靭化に貢献していく姿勢を示しています。今後も国際物流の効率化を推進するため、日本市場におけるデジタル化の未来を担う企業として、その役割を果たしていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Shippio
住所
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング 15階
電話番号
03-6812-9065

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