夏季柔術甲子園2025
2025-08-08 20:23:28

全国の若き柔術選手の夢が詰まった夏季柔術甲子園2025開催決定!

夏季柔術甲子園2025の開催について


2025年10月12日(日)に、東京都渋谷区の国立代々木競技場第二体育館で「夏季柔術甲子園2025」が開催されます。同大会は、NPO法人SJJJFスポーツ柔術日本連盟が主催し、株式会社イサミが全面協力をして行います。これは、青少年育成の一環として柔術を広めることを目的としています。

国の様々な地域から約300名の選手が参加し、観客席には1,000名近くのファンが詰めかける予定です。この大会は、柔術に対する情熱と仲間との絆が交差する熱い舞台となります。

前回のイベントの振り返り


4月26日(土)には「春季柔術甲子園」が開催され、選手たちが日々の努力を発揮し、熱戦を繰り広げました。試合後には勝敗に関係なく、選手同士が互いの健闘を称え合い、柔術を通じて築かれる友情と尊敬の精神が会場に感動を与えました。春季柔術甲子園では、Carpe Diem所属の尾崎裕二郎選手が16歳・オープンクラスで見事な勝利を収めました。

幅広い年齢層への参加呼びかけ


夏季柔術甲子園は、高校生だけでなく、キッズやジュブナイルを含む幅広い年齢の選手たちにも参加を呼び掛けています。今後は全国での大会開催や、学校との連携を強化し、柔術を活用して青少年の健全育成を目指していく方針です。オープンクラスの優勝者には盾と賞状が学校に送られ、入賞者にはイサミから道着やバッグが贈呈される予定です。

開会式での挨拶


大会の開会式では、スポーツ柔術日本連盟の代表理事、村田良蔵氏から熱いメッセージが寄せられました。「選手のみなさん、ぜひ全力で勝利を目指し、最高のパフォーマンスを発揮してください。これまでの努力や支えてくれる家族、仲間の存在を忘れずに、マットの上で表現してほしい」と語り、選手たちに期待を寄せました。

また、株式会社イサミの代表取締役、磯毅寛氏も「イサミには、頑張る子どもたちを応援したいという理念があります。柔術は心技体を養う武道であり、青少年の育成において非常に意義のある競技です」と述べ、未来の選手たちの育成に向けた思いを強調しました。

まとめ


「夏季柔術甲子園2025」は、2022年に初開催され、2024年からは春季・夏季の年2回制になりました。今回で6回目の開催となるこのイベントは、全国から多くの選手と応援者が集まり、柔術を愛する人々にとって特別な一日となることが予想されます。選手たちの熱意とチームワークが光る瞬間を、ぜひ現地で共有してみてはいかがでしょうか。

課題


  • - 選手の皆さんやご家族、観客の皆様、ぜひ参加して新しい柔術の魅力を体験してください。

ギャラリー

大会の様子や過去のイベントの写真は公式サイトで閲覧可能です。

お問い合わせ

詳しい情報は、SJJJFの公式ホームページまたはInstagramをご覧ください。大会についての予定や変更情報も随時更新されます。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人SJJJF スポーツ柔術日本連盟
住所
北海道札幌市中央区南四条西1丁目15−2栗林ビル3F
電話番号

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