ソックスデザインバトル
2025-11-10 09:27:57

学生自らがデザインしたソックスで競う!産学連携プロモーションバトル開催

学生自らがデザインしたソックスで競い合うイベントが開催決定!



2023年11月11日、靴下の日を記念して、NY発のアートソックスブランド『HOTSOX(ホットソックス)』と文化服装学院、さらに大阪文化服装学院が手を組み、学生たちによる「産学連携型プロモーションバトル」が始まります。このイベントでは、学生たちが自らデザインした靴下の販売数を競い合います。

イベントの概要


今回のプロモーションバトルは、第4回目の実施となり、11月11日から2024年1月11日までの約2ヶ月間にわたって行われます。昨年の参加校である文化服装学院に加え、大阪文化服装学院も加わることによって、よりエキサイティングな競争が期待されています。学生たちはそれぞれのチームで靴下デザインや販売戦略を考え、広告、SNS運用、店頭での販売応援など、自主的に行います。また、昨年は全体で1670足を販売し、約380万円の売上を達成しました。今回も昨年の成果を上回るべく、各チームは努力を重ねる予定です。

アンバサダーの登場


今年のイベントでは、吉本興業に所属するお笑い芸人がそれぞれの学校のアンバサダーとして就任しています。文化服装学院のアンバサダーには、山井祥子さんが選ばれ、彼女も自身でデザインしたソックスを販売します。また、大阪文化服装学院のアンバサダーは京極風斗さんで、そのユニークなデザインが注目されています。彼らは一般的な販売活動の応援だけでなく、自身のデザインした製品を通じて学生たちとのコラボレーションも行います。

イベントの目玉


プロモーションバトルの初日には、文化服装学院でプレスイベントが開催され、各チームのソックスお披露目やプロモーションプランが発表されます。また、学生がデザインしたソックスを履いたモデルによるファッションショーも予定されています。これにより、学生たちの創造性やスキルを披露する場が設けられることになります。

環境に優しい製品


今回販売されるソックスは、環境に配慮した日本国内生産であることが特徴です。レンフロ・ジャパン株式会社が運営する『GINGA』という工場で生産され、従来の製造工程と比べて環境負荷が少ない方法で制作されます。このように、アートとビジネスの融合による社会的な意義も大きいイベントです。

社会的影響と展望


このようなプロジェクトを通じて、学生はファッションビジネスの現場を体験し、自己表現の一環として他者と競争する機会となります。今後もこの取り組みは続き、学生たちの成長を促し、より良いファッションデザインの未来を切り開くことが期待されています。イベントは、文化服装学院と大阪文化服装学院の公式サイトおよびSNSで随時情報が発信される予定です。

この新たな挑戦に参加する学生たちの活躍に注目し、その成果を共に祝う場を楽しみにしましょう。


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会社情報

会社名
レンフロ・ジャパン株式会社
住所
東京都品川区東品川2-2-4天王洲ファーストタワー3階
電話番号

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