未来を「描く」アーティスト、Vision SingerのIbukiが音楽レーベル『AniTone Music』に所属したことが発表されました。これに伴い、Ibukiは自身の7thシングル『八咫烏』の配信を開始し、音楽活動の新たな章に突入しました。
Ibukiのプロフィールとスタイル
Ibukiは顔出しをしないスタイルを貫いており、YouTubeを主なプラットフォームとしてオリジナル楽曲やカバー曲を公開しています。活動を開始してからわずか2ヶ月でYouTubeのチャンネル登録者数は10万人を超え、その独自の世界観と高い歌唱力で多くのファンを獲得しています。
彼女の活動の基盤には、“存在価値を証明するために、理想像や未来像に近づくために歌うアーティスト”という理念があり、多彩なカバー曲やオリジナル楽曲を制作してきました。
AniTone Musicとの新たな関係
AniTone Musicは、ゲームやアニメに密接に関連する楽曲や劇伴の制作を手掛けるレーベルです。2025年5月にはVTuberやSNSクリエイターのプロデュースを専門とする企業との事業統合を計画し、クリエイターの価値を最大限に引き出す体制を整えることで、音楽シーンでの新たな動きに期待が寄せられています。
Ibukiは、このレーベルに所属することで、オリジナル楽曲のデジタル配信だけでなく、CDの発売などより本格的な音楽活動を展開していくことを目指しています。
新曲『八咫烏』の発表
本日、Ibukiの7作目のオリジナル曲『八咫烏』が配信スタートしました。この楽曲は、彼女の活動1周年を記念して発表されたもので、運命に抗い未来を切り開こうとする強い信念が込められています。楽曲は255円(税込)で、各種配信サイトからダウンロード可能です。さらに、『八咫烏』を特定のサイトで購入すると、オリジナルの壁紙がもらえる特典も用意されています。
1周年記念で特別な商品も
Ibukiの活動1周年を記念して、「1st Anniversary 限定セット」も販売中で、特典として直筆サインやロゴステッカーが付いてきます。この商品は6月8日まで購入可能で、今後の活動にさらなる期待が高まっています。
次世代型アーティストの台頭
Ibukiは、顔出しをしない2.5次元アーティストとして、音楽と物語を届ける存在としての新たな挑戦を続けています。リアルイベントにおける「3次元的」な演出も視野に入れつつ、仮想と現実を融合させ、アーティストの新たな形を提案しています。
また、彼女は今後、アニメやゲーム、ブランドとの音楽タイアップ・コラボレーションを広く募集しており、プロモーションの自由度が高いことが特徴です。これにより、新時代のマーケティングにも柔軟に対応できるアーティストとしての地位を確立することを目指しています。
Ibukiの今後の活動に大いに期待し、皆さんも彼女の音楽と新たな物語を楽しんでいただければと思います。彼女の公式SNSアカウントもチェックして、最新情報を追いかけましょう!