アーバンプランが2025年EXPOに出展、理想のオフィスを提案！

アーバンプランが目指す新しいオフィスのカタチ

株式会社アーバンプランは、東京都新宿区に本社を置くインテリアデザイン・内装工事・オフィス家具販売の企業です。2025年6月25日から27日まで、東京ビッグサイトで開催される「第23回［東京］働き方改革EXPO［春］」に出展します。この展示会は、RX Japan株式会社が主催し、総務や人事、経理、法務などに関わる専門家たちが一堂に会する場であり、最新のDX（デジタルトランスフォーメーション）や新しい働き方に関する情報が発信されます。

「Urban-Plan Style」でブースを展開

出展のコンセプトは「Urban-Plan Style」。従来はオフィストレンドを中心に展示していましたが、今回はさらに具体的にアーバンプランの理念やプロジェクトの進め方を視覚的に表現します。特に近年注目されている「エンゲージメント」に着目し、働く人々の視点から新しいオフィス環境の重要性を分析します。

エンゲージメントとオフィスデザイン

現代において転職が一般的になり、勤務先に対する帰属意識が低下しています。この変化はオフィスの在り方にも影響を与えています。アーバンプランは、オフィスが働く人に寄り添った空間であるべきだと考えており、「誰もが過ごしやすい環境」で「理想の働き方」を実現することを目指しています。

具体的なオフィス事例を紹介

ブースでは、実践的なオフィス事例を紹介し、過ごしやすい環境や理想的な働き方を具現化しています。また、エンゲージメントに関するアンケートも実施し、得られたデータを分析して、参加者に現代のオフィスが何を求められているのかを提起します。

来場者には、その場でのアンケート結果も掲示する予定であり、皆の声を通じてオフィスという空間に対する期待やニーズをリアルに感じてもらえる機会となります。