「イオンシネマ大日」がレトロアメリカン空間に生まれ変わる

大阪・イオンシネマ大日が新しく生まれ変わる

全国に96劇場を展開するイオンエンターテイメント株式会社が運営する「イオンシネマ大日」は、大阪府守口市に位置する新たなエンターテイメント施設として、2025年3月28日（金）にリニューアルオープンします。このリニューアルでは、ロビーがレトロアメリカンな空間に生まれ変わり、映画を観るだけでなく、映画館全体で楽しめる場を提供します。

レトロアメリカンな新しいロビー

リニューアルされたロビーは「映画だけじゃない、新しいエンターテイメント空間」をテーマにしたデザインが施されています。一見すると、1960年代のアメリカンダイナーを彷彿とさせるカラフルでポップなインテリアが目を引きます。約60席のダイニングスペースが登場し、フォトスポットも充実しています。映画を観る予定のない人でも気軽に訪れられるスポットとしておすすめです。

新メニューでアメリカンな気分を

映画館の飲食売店では、レトロ調なファンシードーナツや特製ホットドッグなど、新たにオリジナルメニューが追加されます。また、鮮やかな色合いのフロートソーダも楽しめるため、友人や家族と一緒にシェアして楽しむことができます。さらに、「セルフオーダーシステム」と「モバイルオーダーシステム」を導入し、スムーズに飲食を楽しめるよう配慮されています。

シネマを彩るキャラクターたち

映画館のロビーでは、最新の「スター・ウォーズ」の巨大な壁画が登場します。この壁画は横幅15メートルを超える大作で、魅力的なキャラクターたちが並びます。これにより、映画ファンが訪れる度に新たな発見があるでしょう。また、マーベルレジェンドヒーローの等身大フィギュアも展示されており、訪れた客を歓迎します。気軽に記念撮影できるスポットとして、多くの人々に喜ばれることでしょう。