オートリブ、えるぼし認定の最高位を取得
オートリブ株式会社は、女性活躍推進法に基づく『えるぼし認定』において、最高位である3段階目の認定を受けました。この認定は、企業が女性の職業生活における活躍を促進するための施策を実施し、その成果が評価された証です。オートリブは、ダイバーシティ&インクルージョンを進める中で、性別にかかわらず社員が能力を最大限発揮できる環境の整備に努めています。
えるぼし認定とは?
『えるぼし認定』は、厚生労働大臣が女性活躍推進に関する優れた施策を実施している企業を認定する制度です。この認定は、以下の5つの項目について評価されます:
1. 採用
i. 継続就業
ii. 労働時間や働き方
iv. 管理職比率
v. 多様なキャリアコース
これらの基準を満たした企業には、3段階での認定が行われ、オートリブはこの最高位を取得しました。
オートリブの目標と取り組み
オートリブは、2030年までに管理職に占める女性比率を15%以上に設定し、加えて、男性に対する女性の平均勤続年数の割合を80%以上とすることを目指しています。また、勤続10年以上の女性社員の定着率も向上させるための取り組みを行っています。
主な取り組み
1.
キャリア形成支援
若手社員向けに多様なロールモデルやキャリアパスの事例を紹介し、女性管理職と社員との交流機会を設けてキャリア形成を支援しています。
2.
育児と仕事の両立支援
育児と仕事の両立を支援する制度に関する情報を継続的に周知し、育児休業から復職した社員をサポートするための研修を実施。これにより、管理職は育児と仕事が両立できるようになるための知識を得ています。さらに、在宅勤務制度も導入し、多様な働き方を支援しています。
グローバルな展望
オートリブは、自動車安全システムのリーディングカンパニーとして、世界各国で活躍しています。2025年には、製品を通じて約4万件の命が守られ、約60万件の負傷を軽減することを見込んでいます。25か国で展開する事業では、13のテクニカルセンターがイノベーションや研究、開発に貢献しており、約64,000人の社員が『より多くの命を守る』というビジョンに向かって努力しています。
日本法人であるオートリブは、1987年の設立以来、国内の自動車メーカーに向けて安全ソリューションを提供しており、すでに35年以上の歴史を持っています。2030年までの目標を掲げ、さらなる活躍の場を提供し続ける姿勢が、オートリブの特長と言えます。
今後もオートリブは、様々な取り組みを通じて持続可能な社会の実現に貢献していくことを約束しています。