東京メトロ市ケ谷駅に登場！雪印メグミルクの期間限定ストア

雪印メグミルクが市ケ谷駅でポップアップストアを開催

東京の中心、市ケ谷駅にて、雪印メグミルクが東京都浴場組合との初コラボレーションで特別なポップアップストア「雪印メグミルクの湯」を開催します。この貴重なイベントは、2024年10月7日から13日までの期間限定で展開されます。店舗は、東京メトロ有楽町線の市ケ谷駅改札内に位置し、訪れた方々を特製の商品でおもてなしします。

銭湯をテーマにしたユニークな店舗

「雪印メグミルクの湯」は、銭湯をテーマにしたポップアップストアです。ここでは、自動販売機や宅配専用の商品の瓶入り品が中心となります。特に人気のある商品には、「雪印コーヒー」、「雪印フルーツ」、「雪印いちご」があり、これらの瓶入り商品は、税込み1,000円で販売される詰め合わせセットに含まれています。また、オリジナルのバスタオルやトートバックといったグッズも販売されており、いずれも数量限定です。

特に「雪印コーヒー」などは、1950年代から続く日本の文化であり、銭湯での瓶牛乳を楽しむという伝統には根強いファンがいます。瓶入り飲料の魅力は、滑らかでひんやりとした口当たりや、匂いが移りにくいことで、商品の本来の風味を最大限に引き立てています。特に、昭和からのこの文化を再体験する良い機会ともなるでしょう。

特典や引換券も

ポップアップストアで商品を購入したお客様には、嬉しい特典も用意されています。都内の約80ヵ所の温浴施設で交換できる「雪印メグミルクの湯オリジナルタオル」の引換券が付与されます。タオルの引換えは、2024年10月7日から11月10日までの間で、入浴を条件に行われます。ただし、ポップアップストアでの引き換えは行われないため、注意が必要です。

昭和の味をこの機会に

1934年に初めて販売された瓶入り牛乳から始まり、雪印メグミルクは、長きにわたり多くの人に愛されてきました。昭和の頃の文化を再発見する素晴らしい機会として、このポップアップストアは、昭和中期から続く「銭湯で瓶牛乳を楽しむ」という日本独特のスタイルを体験できる場所でもあります。今後も、瓶製品の魅力を維持し、情緒的価値を大切にしながらお客様に提供していくことが、雪印メグミルクの目標です。