セシール、インナーブランド『söpö sopii』でWebインナー研究所「そっぽそっぴラボ」開設！顧客参加型商品開発で話題に

セシール、『söpö sopii』で顧客参加型商品開発！Webインナー研究所「そっぽそっぴラボ」開設

株式会社セシールが展開するインナーブランド『söpö sopii（ソッポソッピ）』が、2011年2月18日、ブランドサイト内に「Webインナー研究所『そっぽそっぴラボ』」を開設しました。この研究所は、一般顧客からの意見や要望を反映したオリジナル商品開発を目的としています。

昨年9月に銀座三愛店をオープンした『söpö sopii』は、30代から40代の女性をターゲットに、デザイン性と機能性を両立させたインナーウェアを提供しています。今回開設された「そっぽそっぴラボ」では、ブランドサイト上で顧客参加型の商品開発プロジェクトが展開されます。

「そっぽそっぴラボ」：顧客と繋がる新しい取り組み

『söpö sopii』の店舗は、くつろぎ、肌触り、立体感など6つのテーマに基づいた「ラボ」構成になっています。「そっぽそっぴラボ」もこのコンセプトを踏襲し、6つのラボを仮想的に再現。30代女性キャラクター「そっぽちゃん」と「そっぴちゃん」が研究員として、プロジェクトを推進します。

ラボでは、商品開発テーマを設定し、アンケートや座談会などを開催。顧客からの意見を収集し、商品開発に活かしていきます。集めた意見や開発過程は、サイト上で公開することで、顧客とのコミュニケーションを図ります。

第1弾テーマは「女子会ルームウェア」

初回のテーマは「秋冬に向けて、みんなで『ホテルや温泉宿での女子会で着たい♪ルームウェア』をつくろう！」。素材、デザイン、機能性など、詳細なアンケートを実施し、顧客の意見を反映したルームウェアを開発します。アンケート結果はサイト上で公開され、デザイン画やサンプルなども順次公開される予定です。新商品は2011年秋に発売予定です。