デジタルシェルター発信
2025-02-28 11:09:57

2025年日本経済新聞社主催「FIN/SUM」登壇に向けたデジタルシェルターの取り組み

デジタルシェルターで未来のサイバーセキュリティを守る



株式会社デジタルアセットマーケッツでは、2025年3月4日から開催される「FIN/SUM 2025」において、代表取締役の西本一也がスピーカーとして登壇することを発表しました。このイベントは、日本経済新聞社と金融庁が主催するもので、金融とテクノロジーの統合、すなわち「フィンテック」がテーマとなっています。日本国内外から多数の専門家や企業リーダーが集まり、知見を共有する貴重な機会です。

FIN/SUM 2025の詳細



「FIN/SUM 2025」とは、金融業界の新しい潮流を議論し、ビジネスの成長につなげるためのイベントです。イベントは2025年3月4日から7日まで、東京都千代田区の丸ビルで開催されます。さまざまなセッションが設けられており、講演やワークショップ、ネットワーキングの機会も豊富で、参加者同士の交流が期待されます。このような国際的な場での交流は、フィンテック業界にとって新しいアイデアやビジネスの種が生まれる貴重な機会となるでしょう。

デジタルアセットマーケッツの取り組み



デジタルアセットマーケッツは、次世代のデジタルスワップを支えるプラットフォーマーとして、デジタルアセットとサイバーセキュリティ事業の展開を目指しています。特に注力しているのが「デジタルシェルター」という名称のサイバーセキュリティサービスです。

デジタルシェルターの特徴



デジタルシェルターは、サイバー攻撃や情報セキュリティ上の脅威に対抗するためのサイバーレジリエンスサービスです。これは、万が一の攻撃を受けても、被害を最小限に抑え、迅速に事業を再開する能力を指します。近年、生成AIの普及に伴い、サイバー攻撃はますます巧妙化しているため、その対策としてデジタルシェルターは非常に重要です。

従来型のサイバー攻撃対策には限界がありましたが、デジタルシェルターは「3-2-1-1-0ルール」を適用し、より強固なデータ保全を実現しています。このルールは、従来のバックアップ方法を超えており、量子計算や物理的なシステム破壊への耐性を含め、従来型対策では達成できなかった多層的な防御体制を構築しています。

提供されるコンテンツ



登壇にあたり、デジタルアセットマーケッツは特設サイトや解説動画も公開しました。特設サイトでは、デジタルシェルターの詳細な特徴と利点、そしてサイバーレジリエンスの必要性について深く解説しています。視覚的にも理解しやすく製作されており、誰もが直感的に情報を得られる工夫が施されています。特に、サイバー攻撃の背景や実績も紹介されており、ますます厳しくなるサイバーセキュリティ環境において、具体的な対策の検討を促しています。

まとめ



デジタルアセットマーケッツのサイバーセキュリティ事業、デジタルシェルターは、未来のデジタル金融環境を保障する重要なサービスです。FIN/SUM 2025での登壇を通じて、その取り組みや価値を広く伝えることを目指し、サイバーセキュリティの重視が求められる時代において、より強固なサービスを提供していく方針です。今後も新たな情報が発信されることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社デジタルアセットマーケッツ
住所
東京都千代田区一番町18番地川喜多メモリアルビル8F
電話番号

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