『天気の子』地上波初放送記念特別企画として都バスに注目の広告登場！

『天気の子』地上波初放送記念特別企画

2021年1月3日に映画『天気の子』が地上波で初めて放送されることを記念し、都内の都営バスで特別な広告が掲出されることになりました。この広告は、冬季の寒暖差によって生まれる結露を利用した斬新なもので、まるで誰かが落書きしたかのような手書き文字で「1月3日（日）よる9時、テレビ朝日系列にて放送」と告知されています。

この特別な広告が掲出されるのは都営バス6台のみ。結露を活用したこのアイディアは、映画のテーマである「天気」を巧みに取り入れているのが特徴です。都営バスに乗る機会がある人は、その貴重な瞬間を楽しみにしていることでしょう。

特別広告の詳細

広告が掲出される期間は2020年12月24日から2021年1月4日まで。この期間、特に運行されるルートは、新宿西口から東京女子医大（三宅坂エリア）、早大正門～早大正門の循環路線、または渋谷駅から新橋駅間に運行している6台の都営バスです。

乗客にとっては、この特別な広告を目にすることができれば、かなりのラッキーといえます。ぜひ運行中のバスを探して、その瞬間をキャッチしてください。

注意事項

このスペシャル広告に関する詳細情報は、東京都交通局や自動車営業所、さらにはバス運転手への問い合わせは避けるようお願いされています。また、車内での写真撮影や他のお客様への迷惑行為は控えるようにしましょう。

映画『天気の子』の概要

映画『天気の子』の原作・脚本・監督を手掛けたのは新海誠監督です。音楽はRADWIMPSが担当し、キャラクターデザインには田中将賀氏が参加しています。主要キャストには、醍醐虎汰朗や森七菜、本田翼、そして小栗旬など豪華な面々が顔を揃えています。物語は、離島から東京へ家出してきた少年・森嶋帆高が、異常気象と「晴れ女」との出会いを通じて成長していくストーリーです。