「よく噛んで生きよう。」が交通広告グランプリ2023を受賞！

「よく噛んで生きよう。」が交通広告グランプリを受賞！

日本チューインガム協会が制作した広告動画「よく噛んで生きよう。」が、名誉ある交通広告グランプリ2023でグランプリを獲得しました。この受賞は、ガムを楽しむことの大切さを広め、多くの人々にその魅力を伝えたいという協会の熱い想いの結晶です。

広告動画の背景

「よく噛んで生きよう。」は2020年から放映されている動画で、ガムの楽しさだけでなく、噛むことがもたらす生活への良い効果を伝える内容です。映像は日本チューインガム協会の公式ホームページからも見ることができ、視覚的にも楽しませてくれます。興味のある方は、ぜひこちらからご覧ください。日本チューインガム協会のホームページ

制作チームの紹介

この素晴らしい広告を手がけた制作チームには、数多くの才能あるクリエイターが参加しています。クリエイティブディレクター兼ビデオディレクターの小山志穂さんをはじめ、コピーライターの喜多英明さん、アートディレクターの城戸口ゆう子さん、デザイナーの池辺隆之さんらが一丸となって作品を仕上げました。映像の品質とストーリーが高く評価され、グランプリに選ばれたことは、チーム全体にとって大きな励みとなったことでしょう。

交通広告グランプリとは？

このグランプリの歴史は長く、1956年に始まった「秀作車内ポスター展」にまで遡ることができます。日本各地の鉄道車両や駅構内で掲出された広告の中から、特に優れた作品が選ばれるこのイベントは、年々その規模を拡大してきました。1989年には「JR東日本ポスターグランプリ」として新たにスタートし、2006年には名称を「交通広告グランプリ」に変更。つくばエクスプレスやりんかい線なども対象に加わることで、ますます幅広い広告が評価される場となっています。