再生医療の未来を切り拓く！ＮＸワンビシアーカイブズが出展する「再生医療JAPAN 2025」

ＮＸワンビシアーカイブズが「再生医療JAPAN 2025」に出展

2025年10月8日（水）から10日（金）にパシフィコ横浜で開催される「再生医療JAPAN 2025」において、株式会社ＮＸワンビシアーカイブズが出展します。この展示会は、再生医療ビジネスのエコシステムを形成する重要なイベントであり、細胞培養装置や培地、イメージングシステムなど、幅広い製品・サービスが展示されます。

ＮＸワンビシアーカイブズのブースでは特に「細胞・検体保管サービス」に焦点を当て、医療や製薬業界の様々なニーズに応える最新のソリューションを広く紹介します。このサービスは、厳格な品質管理と高度なセキュリティ体制のもと、生体試料や細胞、検体を長期間安全に保管することができるという特長があります。

保管サービスの環境と基準

同社の細胞・検体保管サービスは、GLP・GMP省令に準じた運営体制のもとで行われており、ISO/IEC 27001およびISO 9001などの各種認証を取得しています。また、医薬品製造業の許可も得ており、生物学的製剤や包装、保管に関する高い基準を満たした保管設備が整っています。

温度帯としては、-150℃以下から5℃まで対応が可能で、関東および関西に二つの拠点で事業を運営しています。このように、様々な状況に応じた保管環境が整っていることが、医療機関や製薬会社にとって大きな安心要素となります。

サービスの新たな取り組み

今年5月には、お客様が保管状態を保ったまま当社に移管する「バルクスペック管理」を導入し、続いて7月には「GDPガイドライン」に基づいた安全な輸送体制を開始しました。これにより、顧客のニーズにさらに柔軟に応えることが可能となり、ＮＸワンビシアーカイブズのサービスが多様化しています。

お客様の課題解決に向けて

展示会では、細胞・検体の長期保管や災害対策、業務負荷の軽減といった課題に対して、具体的な対策を提案します。これを通じて、ＮＸグループが持つシナジーを最大限に活かし、様々な業界の問題を解決するお手伝いをします。

ぜひ、当社のブース（区画R-2）にお立ち寄りいただき、最先端の保管ソリューションを体感してください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。