SOCIAL COMMON CAPITALが新たな株主を迎えさらなる成長を目指す

新たな株主とともに成長を加速

株式会社SOCIAL COMMON CAPITAL（本社：東京都港区、代表取締役：大畑広太）は、融資型クラウドファンディング「COMMOSUS」を運営する企業として知られています。最近、同社は新たに株主としてLAETOLI株式会社などを迎え入れ、2025年3月31日をもってさらなる成長とガバナンス強化を目指しています。

新しい株主に参画するのは、COMMOSUSの代表である加藤義隆氏をはじめ、TRIAD、インパクトサークルの各代表者です。今回の動きにより、業務提携やガバナンスの強化が期待されます。特にLAETOLIは、不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI」を通じて、投資額の累計を約1,000億円にまで高め、その信頼性と実績は過剰のないものとされています。

業務提携は、SOCIAL COMMON CAPITAL、TRIAD、LAETOLIの三社間で既に締結されており、今回の株主追加により提携関係が強化されることになります。この連携により、各社は相互に知見やリソースを共有し、さらなるビジネスの成長を目指すとしています。

投資家へ安心を提供する新たな仕組み

SOCIAL COMMON CAPITALは、今回の株主参画を通じて、業務提携の深化や企業ガバナンス、コンプライアンスの強化を図るとしています。「COMMOSUS」では、今後も魅力あるファンドの増加を目指し、透明性とカスタマーサービス向上を追求する方針です。

「COMMOSUS」は、投資家が安心して選べる融資型クラウドファンディングを目指すための各種施策を展開していく予定です。これには、投資対象の魅力をさらに高めるための新ファンドの開設や、透明で誠実な情報提供をすることが含まれます。

各企業の概要

- LAETOLI株式会社

所在地: 東京都港区北青山2丁目5番8号青山OM-SQUARE4階
事業内容: 不動産事業／特定共同事業
資本金: 1億円

- 株式会社TRIAD

所在地: 東京都港区南青山2丁目26-1
事業内容: 不動産投資、管理、開発等
資本金: 1億円

- インパクトサークル株式会社

所在地: 東京都港区虎ノ門2丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー5階
事業内容: インパクト可視化サービスの提供
資本金: 5億9,000万円

このように、SOCIAL COMMON CAPITALは新たな株主の協力を得て、企業活動におけるガバナンスや透明性を強化し、投資家の期待に応えるべく邁進しています。今後の成長に大いに期待が寄せられています。

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